「これやっておいたら2025が気持ちいいよ」リストを作ってみた
今年も残すところあと3週間。
……3週間!?!?!?!?!
年内の仕事は概ね先が見えてきて、だいぶ気持ちは楽になりつつも、荒れ果てた家、全然進んでいない2025手帳の下ごしらえ、日常の小さなあれこれ……気になることは山盛り。
あれも終わっていない!これも終わっていない!と、「できていない」にばかり目が向きがちになり始めたので、こんなリストを作ってみました。
≪2024.12.13追記≫
note公式「今日の注目記事」にピックアップいただきました!
粒度は気にせず、とにかく書き出す!
手帳の巻末フリーページを使って作ってみたのは、「これをやっておいたら2025が気持ちいいよ」リスト。
それぞれの粒度は考えず、つまりは「どうにかしたい」と心に引っかかっているアレコレを思いつくままどんどん書き出してみました。
ざっくりカテゴリに分けてみたら、見やすい!
きちんとやり切るために。リストの運用方法
リストを書くだけでもやることが可視化されて行動は加速しますが、より遂行確度を高めるために、たとえばこんな風に使っています。
それでもやっぱり先延ばしの予感がするタスクや粒が大きめなタスクは、手帳で具体的に「何日にやるか」を割り振り
上記以外のタスクは、突然隙間時間が生まれたら、このリストを広げてできるものはその場で着手
思いついたものは都度書き込みながら、現在42個まで膨れ上がった項目たち。昨日で完成後5日を迎えましたが、このうち9個は片が付きました!
9/42=およそ21%だから、年内にギリギリ終わるかな?どうかな?というペースか……まぁ、悪くない。
ちなみに、一昨年~昨年は、12月の月初に、31項目の「これだけは!」を書き出してリスト化していたんですよね。
今回自由に書き出してみて思うのは、個数で縛るというより、全て書き出してすっきりした気持ちと頭で全貌を眺める方が、今年の私には合っていたのかも、ということ。
小さな粒があるから疲れている時も取り組めるものも紛れ込んでいて、それで片づけられたら達成感は得られるし。
もし結果的に「完了!」と消し込みきれなかった項目がリスト上に残ってしまっても、「残りタスクはこれ」と把握できていることの方が安心(「ここに書いていないあれどうしよう?」とワーキングメモリを解放できてないことの方が私にとってストレスだったんですね)!
さあ、今日もリストを眺めて。
やりたいことの実現と、さっさと終わらせたいことに片を付けるべく、動き出しましょうー!
▼私が愛用(2025年で4冊目!)しているのは「自分軸手帳」です!