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軽やかに書くためのヒント#3|読者にとって「自分事」の文章に。「抽象化力」を効率よく磨くには?
こちらの記事は、
私が主宰する「軽やかに書く研究所」のイベントの一つである
「#書くチャレ」の伴走企画として立ちあがった音声配信を、
note仕様に書き起こし、再編集したものです。
全16回の音声配信のうち、
特に評判の良かった選りすぐりの10本を
有料noteとして販売しております。
記事単体購入の場合1本200円ですが、
#1 ~#10までまとまったマガジンで購入いただくと
850円でお得にお読みいただけます。
(今後価格を変更する場合があります)
この記事・マガジンの詳細や、購入を迷われる方は、
はじめにこちらをご覧ください。
こんにちは。
ライターの矢島美穂です。
自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、
「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、
今日は3つ目のヒントをお伝えします。
はじめに
読者にとっては「他人事」である書き手個人の経験を
読者自身の「自分事」へと引き寄せるために
大切になるのが、「一般化・抽象化」という目線。
#2では 、そうは言ってもなかなか難しい
「抽象化」のための2つのキーワードをご紹介しました。
そして今回は、その内容を受けての
「抽象化」に関連したお話の第2回。
抽象化の練習って、どうしたらいいの?という質問に対して、
一つの方法をご紹介したいと思います。
「打席」にたくさん立つために
抽象化上達に近道はない
というのが正直な私の見解。
とはいえ、これを逆に言えば、
「たくさん練習すれば、確実に慣れる」ものでもあります。
つまり、上手になりたいなら
「抽象化」するための打席に
とにかくどんどん立ってみればいいのです。
そこでお勧めしたいのが、この方法。
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