天使ですか?!
心というのは上がったり下がったりするもの。
今朝はサッカー日本代表の活躍を見て当たり前に理想を現実化していくってこういうことなんだなと希望を感じ。
でも数時間たった今はどんよりと重くなる。
コントロールしなくていい。
自分の内側が外に現れる。
自然とやってしまうことだけをすればいい。
すると、なにもすることがなくなってしまい、困る。不安になる。
なにかしなければ苦しい現実は変わらない。
内側を幸せで満たしたいけれど、どうしても思考に負けてしまう。
そして今、自然にやってしまうことがほとんどない。
なぜこんなにも動けないのか自分でもわけがわからない。
さっきまでは、ここまでのネガティブ駄々洩れ日記だったんだけれど、とあることが起きて以下を追記しました。
やりたいことはわかっている。でも、どこでどんな形でどう始めたらいいかわからない。いや、それをやるよ、ということを文にしないと始まらないのだけれど、その文が書けないのだ。
書けないということは、純度がまだ高まっていないということなのか。やっぱり自分がやってもそんなものは自己満足でしかないのか。。。
そんな迷いが渦巻く。自己満足でも、やってしまうならやればいいだけなのだが。。。
なんてことをもんもんと考えていたら、メッセージが来ていた。
1か月前ぐらいに開催したオンラインのイベントに来てくれた方で、そのとき私が話したことがなにか残ったらしく、心に向き合うことに関心をもったので、よい本を教えてほしい、というメッセージを送ってきた。それにこたえてまずはここからという1冊をご紹介していたのだが、それを読んだ感想が、思いもかけず熱いもので、どうやらその方の観方、考え方、生き方に大きく変化をもたらす本だったようだ。
こういうメッセージが、こういう絶妙のタイミングでやってくる。
もう苦しくて耐えきれなくて、それに浸るのも疲れるぐらいそれを繰り返してだんだん無感覚になって、絶望なのか手放しなのか区別がつかなくなっているときに、過去の自分からのプレゼントのようなものが。
そうだった。わたしはこういう存在だった。言葉の力で自分を見失っている人が本当の姿に戻る手助けをする。余計な心配や怖れや思考を流して澄んだレンズで自分と世界を見えるようにする。言葉で浄化をするのが役目。
忘れるな!思った通りにやってごらん!
まるで天使の声のように、届いたメッセージ。
ぼろぼろになっても別れられずにまた同じことを繰り返して傷つく。そんなドラマのキャラクターみたいと自嘲しながらも、天使の声にのせられて、すこし勇気が出てくる。よかった、これで今日もいい日になる。