家庭料理のおはなし:命の波動を感じる黒豚のパンチェッタ、完成しました
こんにちは。
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。
昨日から学校がスタートした娘ですが、今日は彼女の誕生日だというのに体調がよくなくて、ダウン・・・
お弁当、明日は作れるといいなぁ。
さてさて、去年、北海道から黒豚さんを取り寄せて・・・
三変化させた中で、熟成をかけていたパンチェッタ。
もう少し熟成してもいいかなぁ、とも思いましたが、3週間経過した一昨日、切り出しをすることに。
いい感じで水分が抜けて、全体が締まっています。
カットすると・・・
いい感じに熟成していて、美味しそうな仕上がり断面😍
断面がきれいだと、気持ちも上がります✨
パンチェッタは切って冷蔵庫保存していると酸化が進んでしまうので、長期保存できるように、切り出した1枚ずつラップがけします。
そして厚手の冷凍保存用ビニールに入れて、冷凍庫へ。
これで当分の間、色々なお料理に使うことができます。
こういう塩蔵した食肉加工品は、お料理に旨味をプラスするときにもぴったり。
我が家では、パスタ、ポトフにスープ、野菜との煮込み料理、サラダのトッピングなど、色々な料理に大活躍する、とても便利な食材です。
いったん仕込めば、熟成期間中に冷蔵庫保存しておけばいいだけ。
そして切り出しとラッピングの手間の10分ちょっとをかければ良いのも、ずっと仕込み続けている理由の一つです。
年明け、仕事も忙しくなる時期にチャチャッと料理をするのに大助かりのお助け食材、冷凍庫にあるのはありがたい!
今年もシンプル簡単調理の家庭料理、しっかり作り続けていきます😍