子どもの安全は、主人に任せられない【非暴力コミュニケーション的に整理する】
⭐️Beobachtung/観察(主人と娘、ショッピングモールへ行った)
珍しく主人と娘(10歳)の2人で、買い物に行ってもらった。
ショッピングモールへ行った。
2人が帰ってきて、お昼ご飯。
話の流れで、
2人はショッピングモールで、別行動をしたとわかった。
主人が百均へ行っている間、娘は電気やさんでゲームをしていたという。
(主人曰く、3分?5分?くらい)
⭐️Bewertung/評価(率直な私の反応)
・え⁈1人にさせたの⁈
・その間にさらわれたらどうするの⁈
私の意見に対して
「そんなことしてたら、いつまで経っても1人で行動できるようにならない」
と主人。
(以下、世の中の良い悪い・正しい正しくないは関係なく、私が心の中で思ったことを全部書き出します。
ここはどんなに暴力的になってもOK‼️自分の中の暴力的な部分を知ることは、自分にとって、何が大切か?何が必要か?を知ることに繋がります。そしてそれが、自分への共感につながるからです。
人によっては不愉快になるかもしれません😅
「そんなの読みたくなーい」と思った方は、次の『感情』に飛んでくださいね😌)
・は⁈
・自分が待てないだけでしょ⁈
・狙う人はそういう隙を狙うんだよ❗️
・ドイツで誘拐されてニュースになるのは、大抵10歳前後の子だった
・親がそうやって「もう大きくなったから」って放っておく年齢、それが今の年齢
・あなたは娘が小さい時から、彼女の安全には目がいかなかった、今に始まったことじゃない
・ショッピングモールで1人で過ごさせることで、娘が1人で行動できるようになる⁈
・うちの娘はもう、1人で行動できてます。なんでもうちの娘は1人で行動したがりますよ。気づいていませんか?させたくないだけだよ、安全のために。
・私が言いたいのは、安全だよ。安全。あ・ん・ぜ・ん‼️
⭐️Gefühle/感情(その時感じた気持ち)
・怒り
・(理解できなくて)苦しい
・(親としての娘の安全に対する意識に違いがあることに対して)残念、哀しい
⭐️Bedürfnisse/ニーズ(その時に私に必要だったもの、必要だけど、満たされていなかったもの)
・娘の安全
・娘の親としての責任
今に始まったことじゃない。
前にもあった。
何度もあった、この人に娘を任せるのは怖いと思ったことが。
もう大丈夫かと思ったけど
やっぱり違った。
「娘の安全」に関しては、私の方が圧倒的にニーズが強い。
(彼が安全について考えているか、そもそも不明😑💢)
↑
こうやって相手に意識がいってしまうと、私の『暴力度』はどんどん増してしまう。
いつまでもこの事で頭にきている状態が続くのは苦痛なので、
意識を『自分』に戻します。
そう。
私自身、小学生の頃、学校帰り1人で歩いていて、もう少しで連れ去られてしまいそうになった、怖い経験をしているので、できるだけ悪者に隙は与えたくない。
⭐️Bitte/頼み・お願い(さあ、次はどうするか?)
今回、私は食料品の片付けなどをする時間を作りたくて、主人と娘の2人で買い物に行ってもらってしまった。
でも次回は、安全を優先させたいから、片付けなどはサッサと片付ける、もしくは後回しにして、いつも通り、私も一緒に行こう。
安心して任せられないなら、
そういう状況はできるだけ作り出さない。
それが、私の中で大切なこと(ここでの私のニーズ=娘の安全)を満たすために、
私から私自身への『Bitte(頼み・お願い)』、私が私にとる対策。
あとはもしかすると、主人と共有した方がいいかもしれないこと:
・「うちは金持ちじゃないから誘拐されないだろう」じゃなくて
・性的犯罪が増えていて、怖いと思っていること。
・その点、彼はどう思うか?
お互いにオープンな気持ちになれた時、話すのにいいタイミングを見つけて、話し合いたい。
Gut❗️とりあえずは、スッキリした。