作業と仕事の違いと、仕事の先にあるもの

作業と仕事の違いとは、結論かわりの人がいるか、いないか。
どちらがいいとか、わるいとかは無いと思います。
自分が目指すべき姿と自分の軸を見つめ直し、決めた働き方にコミットすることが、正しい働き方だと感じています。

2つのイメージを並べてみました。
・作業をしている人
1.言われたことだけをそのままやる人
2.毎日決まったことだけをする人
3.未経験のことはやらない人
4.職場で学ぶというスタンスの人

・仕事をしている人
1.現状に対する改善が常にできる人
2.新しいことの提案ができる人
3.全体を見渡して行動できる人
4.相手にその人だからできる価値や経験を与える事ができる人
5.メンバーの采配ができる人
6.すぐやる、必ずやる、できるまでやる人
7.徹底的な事前準備が構造的にできる人
※7つ以上まだまだ思い浮かびますが、書ききれないため7つにします。

そして仕事の先にあるものが「事業」だと考えています。
なぜならば仕事ができる人は仕組みをつくり、それを事業にすることができるからです。
仕組みをつくれば、自分は何もしなくても仕事がまわる=利益(価値)を生み出し続けることができる。それは会社にとっての大きな財産であり宝になるものだと思います。

最後に弊社のクレドにもある名言を紹介します。
「時を告げるのではなく、時計をつくる。」
もし自分がいなくなったら、時を告げる人はいなくなる。
でも時計があれば、自分がいなくなっても時を刻み続けることはできる。
そして、時計(時間)は誰がみても12:00は12:00!
同じものさしで図ることができる基準なのだ。
時計をつくることができれば、怖いものなしの最強です。

仕事ができる代えの効かない人となり、世の中に価値を残す人材になるためにはスキル・知識をつけながら行動することが大切です。

時間はつくれる。

ブログを読んでくださりありがとうございます!

では!いってらっしゃい!

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