自分のこころの声を聞く

あらゆる場面で、できる限り「直感」を選ぶこと

これがわたしのお題です。

そして「本当は自分はどうしたいか」を大切にすることで、スッキリと生きられるようになりました。

時おり、モヤっとする時もあります。
モヤッとする時は、魂の生き方と今の生き方がズレているからです。

そんなときはタロットカードをワンオラクルか、スリーカードをします。

初心者なので、大アルカナ22枚でリーディングすることが多いです。

1枚引きしたカードから、
何にモヤッとしているんだろう？
自分はどうしたいんだろう？

ということを言語化していきます。

ここに癒しの3ステップの気づいて、認めるが当てはまると思いました。

わたし、こんなふうに感じていたんだ…
本当はこうしたいのかも…

と自分の想いに気づき、それをそうなんだと認める。
そこには足し算も引き算もなく、そのままそうなんだと認めます。受け入れる、許すでも自分がしっくりくる表現でいいと思います。

そしてもう1枚、タロットカードを引きます。それが選び直すです。

そのカードから、こんなふうにしてみようだったり、自分にとって心地よい選択はなんだろうと言語化していきます。

誰もが、選び直す力を持っていると思います。そして選んだ結果を喜ぶ。それが生きる喜びであり、魂の望む生き方につながります。

占いというと、相手の気持ちだったり、未来はどうなる？と気になることを知りたいときのツールとして利用することをイメージするかも知れませんが、わたしは自分を深掘りするツールとしてタロットカードや星読みをします。

魂の声は、直感を通してのみ聞こえます。
自分の感じたことが、
どんなに小さなことでも
ささいなことでも
普通の声でも
それを信じて受け取ること。

それらしいメッセージがぱーん！とくるはず、という思考が落とし穴になります。
わたしもずっとそうでした。
ちゃんと直感があるにもかかわらず、こんな小さいのはメッセージじゃないと勝手に受け取り拒否をしていました。

どれだけ自分の心の声を聞いてあげなかっただろうと思います。

見出しの写真は、プリザーブドフラワーでハロウィンのリースを作りました。
お手伝いで行った小学校の親子活動でしたが、急きょ空きが出て、参加できました。
これも家を出る時、なにか楽しいことありそう！と感じていました。

そういう小さい、だけど自分の感じたことを大切にする。その積み重ねが、自分への信頼につながっていく。そう思います。

今回は、この記事の続きになります。