意外とできていない?!ワーキングマザーの自己肯定感の高め方
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!(83日目)
子どもを持つ前の私は。。。他者との比較はあまりしたことはなかったが、現状維持で不満ではあるがどうしても嫌でもなく人生こんなものなのか!変わっていける人は別世界の人なんだなと思っていた。
しかし子育てをしていくうちに気が付いたら少しずつ比較をするようになってしまったのだと思う。
そして自分をコントロールすることはできても、子どものことはコントロールできないということを知ったと思う。
我が子は二人とも競争の世界で生きてきている。上の子の時は周りに比較対象がほぼいなかったためあまりそういったことは気にしなかった。
私が一時的に他人軸になり他人と比較するようになったのは下の子が小学校中学年くらいからだと思う。広い世界を知ってしまったからだと思う。そこからはかなり悩んだり嘆いたり苦しい時期が長く続いた。ある方からは周りの他人たちをよく見るように言われた。それを私が何か勘違いしたのか?周りと比べて我が子はどうか?を常に気にしていた。それでも子どもはまだ思春期前だったので最大限自分の力を発揮していた。
しかし、ある時気付いてしまった。私のその考え方ではこの先やっていくのは むずかしくなるだろうと。。。そして子供に悪い影響を与えるだろうと。。。
実は子どもはうまくいかなくても後には引きずらないのである。いつも自分自身だけに向き合って努力している。
そもそも他人との比較からは嫉妬以外何も生まれないと思う。
私は他人を基準として考えようとしてしまった。そこに気付き、そこからは我が子の成長のみに興味を持って周りの事は、参考程度を見聞きすることにした。次第に何か明るい気持ちになったものである。
比較をしなくなると自分の気持ちにも余裕が出る。そうなると子どもにも良い影響が出るのではと思う。周りとの関係もこちらが卑下することなく、対等で話すことが出来るようになったと思う。
気持ちに余裕が出てくると。。。これまでマイナス思考に陥ることもあったが、本人の力でなんとかなると思うと自己肯定感も上がってきたような気がした。自己肯定感をあげるには心地よい気持ちを保つことが必要だと思う。
たった一度の人生なので自分軸で悔いのない人生にできるとよいと思う。
今日もありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?