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信号に魔法をかけて。

2月26日(金)保育園の帰り道。                                       息子たちは車で通園しているのですが。

長男はなかなか信号で止まるのが嫌なようで、                             長男「早く行って~」                                         と常に言います。                                              私 「見て、信号赤だよ」                                    そう言うと                                              長男「魔法かけて~」                                          そう言います。                                         

私は信号のタイミングをみて                                       「ん~~~~、えい!!」                                     と言うと、うまく青になってくれて出発。                                 しかし、またまた信号は赤です。しかも、今変わったばかり。                  長男「魔法をかけて~」                                       私 「○○ちゃんも魔法かけてみて」                                長男「え~い」                                              次男「えい」                                                                                                                                                 次男も会話が上手になってきて、可愛い高い声で参加してくれました。                             二人ともしっかり人差し指を信号機に向けて、魔法をかけています。                                              そして、私も信号のタイミングをみて                     「え~い」                                               すると、ほんの少しずれて信号が青に。                                 長男「みんなで力を合わせたから変わったんじゃない?」                        そう言いました。                                            その発言に笑いました。保育園で学んだのかな?                            先生のような言い方が印象的でした。                               

そこからは、急かされて、私一人で魔法をかけていたのが、                     息子たちと                                            「えい、え~い」                                             賑やかで、笑いが増える信号待ちになっています。                            

仕事に復帰して、一日が忙しく過ぎていっています。                                                    1時間息子たちと過ごす時間が減りました。                                    すごくあっという間に感じて寂しいですね。                               水曜日は今のところお休みなので、沢山ご飯を作り                                  noteも楽しみに、息子たちとの時間を大切にしたいと                       思います。                                                                                           

ゆきこ                                                                                                               

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