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noteを続けたら、ずっとひとりで抱えてきた心の傷が癒された話

今日は、なんの構成も考えず、思いつくままに書いてみたいと思います。乱文お許しください。


たくさんの方に読んでいただきました

こちらの記事の話なんですが、

昨日、記事を書こうと思ってnoteにログインしたら、見たことないポップアップが出てきて。


「もう一生この画面は見れないかもしれない」と思って、慌ててスクショしました。笑

自分の気持ちは、プライベートでは表現できないから

☝の記事にも記載したとおり、私は家族関係が原因で、解離性障害という精神障害を抱えました。

症状や経過は、こちらの記事で詳しくまとめています。

一般的には「大事にするべき」で、「嫌うべきではない」家族という存在。
その一方、アレルギーのように、家族に関連するものごとに直面すると身体の症状がでてしまう私の人生。

私はいつしか、自分の家族の話は人に話してはいけないタブーと感じるようになりました。

とってもつらいのに。
なんなら、恋愛や仕事よりもずっと、人に話を聞いてほしい話題だったのに。
大事に思えば思う相手であるほど、嫌な思いをさせたくなくて、
家族の話に触れないよう…触れざるを得ないときでもなるべく明るく、暗い雰囲気にならないよう、言葉と態度を選んで話してきました。

真っ正面から受け止めてもらうのはきっと無理だと、
この傷はひとりで抱えて生きていくしかないんだ、誰かと分かち合うことはできないものなんだと諦めていました。

それでも誰かに聞いてほしくて

これからの家族のかたち。
思うところはたくさんあって、気づけば3記事くらい連続で書いてしまって。

書いているうちに内容がエスカレートしていく感覚があって、「こんなの投稿して大丈夫かな」とちょっと逡巡した結果、
「自分のリアルな人間関係には影響をおよぼさないし…えいっ」みたいな感じで、投稿ボタンを押した覚えがあります。笑

そして、だんだんエスカレートした結果が、冒頭の「先週、特にスキを集めました」。

なんていうか、
「意外と受け入れてもらえるんだな」
「ひょっとして、受け入れてもらえないかもとか気分を害するかもとか思っていたの、私の思い過ごし?」みたいな感情です。

私の投げた石が、水面に波紋を広げていくのを、もう少しぼんやり眺めてみて
もし気が向いたら、リアルでももう少し自分のことを話してみたい。

そういう勇気をくれたのは、間違いなくこの「31スキ」のおかげです。
みなさん本当にありがとうございました。

これからも書き続けるので、
よかったらまた覗きに来てくれるとうれしいです。


Instagramもやってます。
こちらも覗いてもらえると、もっとうれしいです。よかったら。


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