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これまでとこれから ~「教育」と「福祉」と「企業」の狭間で~
早いもので、今年も今日で最後となりました。
今現在、「大晦日くらいゆっくりしよう」という思いと、「あの企画をもう少し詰めよう」という思いが、自身の中でせめぎ合っています。
一方で、今年はSNSなどを通して自分の考えを発信することが殆どありませんでした。
その理由を自身に問いかけたとき、「特にない」でした。
ですが、「行動には必ず理由がある」わけですから、改めて考えてみると
・SNSを見る余裕
支援目標を考えるときに大切にしている思い
特別支援教育を推進していく上で必要な事の一つが、個別の教育支援計画の作成と活用です。
学校では、教育支援計画に基づいて個別の指導計画も作成します。
その中でも、今後の教育方針の軸となるのが支援目標(長期目標)です。
目標を決める上でよく言われるのは
・子ども、保護者のニーズを考慮すること
・達成が可能であること
・評価が可能であること(具体的・行動的な目標)
等だと思います。
僕がここで
教師になる前の自分にこの3冊を贈る
人に本を薦めるというのは本当に苦手というか難しいと感じます。
誰かのニーズに合う本を紹介するなんて出来ません。
ただ、(過去の)自分に向けて本を薦める事は出来る、という妙案に至り、noteを書いています。
先週、本棚を整理した際に数えてみたら、僕はこれまで1700冊程度の本を読んできたようです。
その中から、教師になる前の自分に贈りたい本を3冊紹介します。
本当は10冊くらい書こうと思
「特別支援教育」という希望
最近、「答えの無い(分からない)問い」についてよく考えるようになりました。
体調を崩して迎えた元日の14時17分にも、です。
それら考えた事を
「自由に、具体的に、柔軟に言葉にしたい」
という思いが生まれ、ここに至ります。
このnoteでは、主に「答えの無い(分からない)問い」について、僕なりに考え続けようと思います。
大学生の言葉先日、ある大学生から
「特別支援教育の事をもっと教えてく