超広角で色々撮ってみました
先日購入したSigmaの15-30mm超広角ズームレンズを使って、何箇所かで撮ってみました。
最初はなかなか使いづらいかなとも思いましたが、しばらく使ってみると、使い所は結構あるようです。
特にパノラマ的な風景であったり、狭い建物の中、被写体までの距離が稼げないけど全体を撮りたい場合など。
広角であれば、入り口まで1m程しかないような状態で、ある程度の幅まで撮る事もできます。
また、「近くのものはより近く、遠くのものはより遠くに写る」という特徴から、こういった通路などを撮ると、長さ50mほどの通路がずっと遠くまで続いているような絵になります。
まだこの画角に慣れていないこともあって、特徴を活かすことが出来てないと感じます。
が、使っていて楽しいレンズであることに間違いはないです。
こうして見上げるアングルで空を広く撮ったりするのも、なかなかおもしろいです。
広角を使い始めると、今度は望遠も欲しくなってくるのが、レンズ沼の因業なところでしょうかw