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そもそも


詩人


って言うのも


アートエッセイスト


って言うのも


そもそも


周りで言われ始めたことから。


展覧会でアートエッセイを書いた時に


「肩書きどうしますか?」



聞かれて


「『ことばを紡ぐ人』ですかね?」


なーんて言ってたんですが、


「オフィシャルな場では、みんな肩書きがあったほうが安心するしねぇ」


と信頼を寄せている方から言われると


そんなもんなのかなぁ〜と。



お任せしますということで


アートエッセイスト実冬が誕生した訳なんです。


「詩人」


って自分で言うのも


なんだか


こそばゆいではあーりませんか?


それだって


駅のモニュメントを作る造形作家さんが


私のことを詩人だと言って


アート冊子に紹介したもんだから


「あ、じゃあ『詩人』でお願いします!」


てな感じでして。


そんな事情も知らない人に


「わぁ〜、自分で詩人って言っちゃったよ〜!」


って茶化されて


イラッときた訳なんですよね。


もう


「自分から言ってねーしっ!」



まぁ、

ガキの喧嘩状態な訳なんです(笑)






実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。 お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊