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生きる






いつ彼岸へ渡っても構わない。





それぐらいの覚悟を持ちながら、日々生きてきた。






だけど





手を携えてくれる




仲間がいて





友人がいて







逢いたいと思える人がいて……







その人達と同じくらいまで、







せめて








生きてみたいと思った。








生き直したいと思った時から、







まだ私は、10歳なんだった……って。








そんなことを、ふと思い出した。







実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。 お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊