〇〇すぎる詩人
先日、立ち飲み屋で友人と話していた時のこと。
「実冬さんって、周りに両極端な人しかいないんじゃないですか?」
流石、わかってくれるよね。
それに気づいたのは、学生の頃。
廊下を歩けば、後輩から握手を求められる……とか
トイレで先輩に目をつけられてからは、
会う度に手を振られる……とかとか。
かと思いきや
同級生の一人から、言いがかりをつけられたり……
今も、それは実冬あるあるで
「実冬さんの影響を受けて、私もあんな風に朗読してみたいと思って……」
と、嬉しいことを言ってくれる女優や
「実冬さんの詩を読んで『わかるわぁ〜』って思う。」
と、言ってくれるダンサーや芸術家が多い中、古典芸能の人には言いがかりをつけられたり……とかね(苦笑)
要は
「憧れられる」か「妬まれる」の
二択の感情しか、私には向けられていないようだ。
人畜無害的に
「実冬?う〜ん、普通かな?」
と言うのは、おそらく無いと見ている。
美人すぎる市議とか
イケメンすぎる坊主とか
「〇〇すぎる」
と言うのを、やたら当てはめて騒ぎ立てるような風潮だけど、それに乗っかって言えば
「極端すぎる詩人」
ってことに、収まるのかな。
どうなんだろう……ねぇ(笑)
実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。 お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊