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御船町には素晴らしい美術の歴史があります。
日本の戦後美術を代表する美術家であり世界から認められた浜田知明(はまだちめい)、昭和・平成の具象画壇を牽引した文化功労者である井手宣通(いでのぶみち)、信州にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」の代表的な画家の佐久間修(さくまおさむ)、廃船や犀(さい)などの大型動物を描いた田中憲一(たなかけんいち)など、多くの美術家がこの御船町から巣立っています。それは、県立御船中学校の開校とともに赴任した美術教師・富田至誠(とみたしせい)がここ御船