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生きる醍醐味
昨日手に取った本にて、
"何かを主張する時も人目を気にすることなく楽しんで!"と綴られていた
聞き飽きた文字の並び。面白くない。
このセリフは誰もが言われたり感じたことがあるだろう
領域が広過ぎて難しい、なんとも無責任。
だから世代関係なくニュース報道されるほどに問題視されているわけで、
"人目を気にすることなく"と言う言葉に縛られ生きづらさを感じるので私は好きじゃない
まぁ自分らしくと言い換えられても自分って何だ。と疑問が増えるだけ
何か失敗しても、今日やろうと思っていたことを実行出来なくても、大丈夫そんな日もある緩く生きてこ〜くらい軽く干渉せず扱って欲しい
言葉の重みを深く考えすぎる癖
困ったもんだ。
他人を縛り付け、夢を見ることを忘れ過去に縋りついた大人の分かりきった綺麗事なんて聞いてる暇はない
自分が何をしたいのかどの道を行けば良いのか曖昧なまま明日が来るのを期待しすぎず待ってる
心が擦れてイタイ
"20代はとにかく本を読め"
賛同です。毎日の読書時間はこの先へ繋がる意味のある貴重な時間だと思う
読者が苦手な方はピース又吉さんの公式YouTubeを聴いてみてください
素晴らしい言葉の表現力語彙力に圧倒されます
又吉さんの
「"つまんない"と思った時、その"つまんない"の一部に自分もいる"」
「"人に好かれたり認められる自信は無いが、自分の好きなものは一貫しているから見失うことはない"」と言う言葉をこれからもずっと覚えておきたい
"大人げないことをたくさんするのが
大人の醍醐味"
と私は学びました