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吉見観音と四方吉うどん

埼玉県には武蔵うどんと言う手打ちうどんを
食する文化が、昔〜〜〜からあります


武蔵うどんの特徴

埼玉県は、小麦粉の生産が盛んなので
特に、埼玉北部、北西部、北東部。
この辺りには、手打ちうどんのお店が多々あります

麺にコシがあり、小麦の殻が少〜し入った
少〜し茶色い麺が武蔵うどんの特徴です

お店により個性が違いますが
どのお店も主張が違い美味しさは格別

埼玉うどん雑誌も出版されているくらい
うどん文化が盛んな土地です

各家庭でもうどん作りする文化があり
祖父母宅に行くと、必ず祖父母が手打ちしたうどんが食卓に並び茄子や豚肉が入り
しょうが、トッピングに舞茸天ぷらやしいたけの天ぷら、山菜やゆずの千切りが付きました

両親もよく手打ちうどんを良く作ってくれました

埼玉県吉見町にある四方吉うどん本店

駐車場も店内も広いお店です

懐かしい感じのあるうどん麺とスープが
気に入っています·*

凄く美味しい〜〜〜ヽ(^。^)ノ

いつも沢山〜並んでいます·*
埼玉県以外の関東地方ナンバーも多々あり

塩鶏うどん並

スープも濃厚で温かく、鶏肉に味がしみこみ
40センチくらいある長くコシのある麺に
良く合うスープです

女性やお子様、お年寄りは小でもOK
柚子のトッピングも合います

トッピングのごぼうキンピラとかき揚げ、舞茸、焼きサツマイモ天ぷらも美味しいです

大きなごぼう天ぷら
舞茸の天ぷら
焼き芋の天ぷら

めちゃめちゃ美味しい·*
味付けも、揚げ具合も丁度よいです

うどんが出てくる前に天ぷら類が出てくるので
先に、食べちゃいます


店内に張られた鎌倉殿の13人のポスター

埼玉県比企郡、北西部辺りは、
2021年NHK大河ドラマ渋沢栄一さんの『晴天を衝け』、翌2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』以降
観光される方が増え、神社仏閣参拝にこられる方が増えました

吉見観音(安楽寺)

吉見町にあります安楽寺(吉見観音)

四万吉うどんから車で三分の場所にあります

静かな趣きにお手入れのいき届いたお庭の境内です

お寺本堂後ろにあがると
『鐘』と『お地蔵さん』があります

七転び八起きから名前がついた『八起地蔵』
どんな願いも叶うと言われています

我が家も、よく参拝していますヽ(^。^)ノ


昨年秋の吉見観音

紅葉が似合い素敵な神社仏閣です

鎌倉殿13人ゆかりの地『吉見観音』

この比企一族ゆかりの神社仏閣には
神社とお寺が同じ敷地内にあるのが
不思議な感じであり素敵でもあります

どの神社仏閣も紅葉が素敵
吉見観音入口にある紅葉の風情が好きで
幾度に写真に収めています

どの季節の紅葉も綺麗·*

850年以上前に神社仏閣を建立時に、
現代を計算して紅葉を定植しているのか、、
自然の流れで今の状態なのか、、

昔の方々は魔法をかけているとしか思えません

道の駅よしみ

お昼には。野菜&いちごは全て完売でした

よしみの
道の駅よしみ

吉見町は『いちごの里』埼玉県のいちごが
全国一位『あまりん』 全国二位『かおりん』

駐車場も店内も大混雑でした

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m






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