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原点に戻って感謝からはじめる
感謝のワークにチャレンジしていて、今日で4日目になる。
感謝のワークとは、「ザ・マジック」に書かれているワークのこと。
28日間のワークにグループで取り組んでいる。
第1日目のワークが1日10個感謝することをリストに書き出すことで、これは28日間続けることになる。28日間だと合計280個!
1日目は、両親や家族への感謝だが、そのうち、空気、地球、目、靴、パソコン、家…いろんな感謝を数えている。
そうすると、自分が生かされていて、いろいろなものを与えられているということにあらためて気づかされる。
実家へ帰省中
そんな感謝ワーク期間中に私ひとり3泊で実家に帰省。
今日は近所を散歩したが、感謝ワーク中に帰省するとは、自分の生まれ故郷や両親に感謝せよ、というメッセージなのか!と不思議なタイミングを感じる。
ありがたいことに、両親とも元気に過ごしていて感謝。
でも、散歩からの帰り道、実家を外から見ながら、考えたくないけど、二人共いなくなったら…と考えると涙が止まらなくなり…、安心安全な場所で、大事に育ててもらって、両親にもこの街にも感謝しかないと思った。
私の原点でもある大切な場所。思い出がつまった家。ありがとう。
母が、「(80代中盤の父が屋根に上って)老朽化した雨どいを自分で修理していて、危なくて心配」と話していたことを散歩中に思い出し、この家は、私の成長を見守り、雨風からも守ってくれたんだよなぁと気づいた。
それで、これまでの感謝も込めて業者へ修理を依頼するための費用を出すことを両親に提案したところ、喜んでくれて、父も屋根に上ることをやめてくれて、よかった。
原点に戻る
思い込みの枠を外して、もっと本来の自分とつながり、ありのままの自分でありたいし、ありのままの自分を受容したいと思う。頭ではわかっていることがなかなか自分の思う状態にならず、また新たな学びを開始するが、その前に、私の原点である生まれ故郷に帰ることができたのは、いいタイミングだった。実家に戻ると、自分がどんなことを感じて育ったのか、より臨場感を持って思い出すことができるから。
そうそう、中学1年生からずっと日記を書き続けているが、その日記も発見!中学時代の自分の文章、幼いけど、懐かしい。そして、当時の私の考え方には、自分の子どもたちにも似たところがあるなぁ、なんて思った。
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実家に帰って感じたのは、うちの両親は優しい人たちなのだが、人のうわさ話やネガティブな発言、ジャッジするような発言もけっこうある、ということ。ネガティブがダメというわけではないけれど、こういう言葉のシャワーを浴びていたのかぁ、一緒に住んでいる人の言葉の影響って大きいな、なんて気づきもあった。
帰省すると、もっと頻繁に帰りたいと思う。感謝のワークを続けながら実家での時間をあと数日、楽しみたい。
お読みいただき、ありがとうございます!!