「愛の不時着」へ逃避行
ここ最近、大学院の修士論文や課題の締め切りに追われてこもりがちになっています。
土曜日は、朝から夕方までオンライン授業で座りっぱなし。
夫が「ちょっと散歩に行ってみれば」とすすめてくれて、犬と一緒に散歩へ。
夕暮れどきに、外に出た瞬間、なにか張り詰めて追いかけられるような感覚のスイッチがふわっと切り替わって、今をセイバリングしているような感覚になり気分転換になりました!
そんなか、最近、高校2年生の娘がネットフリックスにはまっていて、「愛の不時着」を見始めた様子。
何気なく一緒に観てたら、はまってしまいました~。
描かれている人々がステキで、特に、隊員4人組が素朴でよい^^
また、停電になったときの様子を見て、エチオピアでの暮らしを思い出しました。
停電になったとき、ソウルからやってきた主人公は驚きますが、
舞台の北朝鮮の人たちはみんな慣れたもので、
ろうそくやランタンの灯りをともし、
子どもはヘッドライトで本を読み、
家々にほのかに揺らぐ灯りがともっていく様子がなんだか懐かしい。
ヘッドライトは便利だったなぁ。
停電でやることがないときに本が読めて。
両手があくので、料理もしやすいのです^^
ハラハラするシーンもあったり、今日は、涙腺の緩い私は泣いてしまい、
でも、おかげでなんだか気分がスッキリでした。がんばれそうです。
よい1週間を!
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