子どもの利き手に思う
少し前に
左利きの子を持つ
ママ達が利き手を
矯正させるかどうか
悩んでいることを
聞きました
4歳の次男も左利きで
箸を持ったり
絵を描いたり
ボールを投げるのも
左手なのですが
入園を期に
字を書く時は
右手で書くように
させてあげようと
主人と話していて
それは日本語の
漢字やひらがなが
右利きで書く前提で
出来上がっているので
左手だと運筆が難しい
右手の方が姿勢も整って
書きやすいだろう
という理由で
決めたのでした
ただ
今は利き手の矯正を
しない家庭が多い時代
親の判断が
後の子どもに
良くない影響を
与えてしまったら
どうしようと
少し不安になることも
あるのですが
周りにいる
左利きの人たちは
とても器用だし
才能があるなぁと
昔から感じていて
それは左利きだけど
右手も使えたり
左手を多用することで
右脳をよく働かせている
からかもしれない
利き手のまま
本人のストレスなく
やらせてあげるも良し
書きやすい手に
させてあげるも良し
カタチは違えど
どちらも変わらぬ
【親の愛✨】
だなぁと思って
親のエゴではなく
子どものことを
第一に考えた判断であれば
子どもはその愛で
すくすく育ってくれる
のではないかと
思っています
正しい間違ってる
という基準よりも
どんな時も
どんな状況でも
この子は大丈夫
無条件で
子どもを信じてあげる
親にその覚悟があれば
良いのではないかと
そんな
懐の広い大人になりたいと
改めて感じた出来事でした
子どもに働く姿を見せられる
ママのための在宅ワーク
【ママJOB】はこちら⬇️