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2022.3 青森 ~心じゃわめぐ青森屋、アートな街十和田と八食センターが好きなんです~

母の退職祝いも兼ねた旅でした

「青森屋に泊まってみたいんだよね~」という母の鶴の一声で、退職祝いも兼ねた青森旅行です。
当時は地域限定割てきなのでとっても手頃に宿泊ができたのでkanikoの全おごりでした。(まったく贅沢な話!笑)
今回も最後に旅程を残しておきます。
アラ還暦女性が喜びそうな観光地を詰め込んでいるので、母娘のお祝い旅行にぴったりのプランになっていると思います。
車が必須なプランです。その辺りはご承知おきくださいね。

十和田界隈の人って派手好きなのかな・・?

私自身とても派手なものや風変わりなものが好きなので、十和田市の現代美術館の周辺がとってもお気に入りです。
その一角にでかいキノコがあります。
その下に立つと自分が小人になったような気持ちになれるのでおすすめです。審美眼はないタイプの人間なので「何がいいか」はよくわかりませんが、行けばちょっと幸せな気持ちになる、そんな十和田が好きなのです。

見てるだけで楽しい気分

ウミネコのうんこに負けるな!

映画のthe birdが苦手な方は決して訪れてはいけません。
ウミネコの繁殖地で有名な「蕪島」は見渡す限りのウミネコでした。
ちょうど飛来してくる季節に被ったようです。
ちなみにご利益は「株価上昇」的な感じらしいです。
近くの種差海岸には波際で遊ぶウミネコたちがチャーミングでしたよ。

かわいいおみくじは吉でした

心じゃわめぐ、青森屋

青森屋自体は2回目の宿泊でした。
定番のスコップ三味線のショーも、リンゴジュースもしっかり楽しみました!
星野リゾートの中でもお手頃価格帯ですし、家族や女子同士で宿泊するのが楽しめる施設です。雰囲気自体がにぎやかなので、付き合いたてのカップルで宿泊に来ても楽しいかも。
わたしが青森屋で一番好きなのはかわいいポニーを愛でられることです。
なんせ、動物が好きなので。
わざわざちょっと早起きして、公園の奥にあるポニー牧場で、ポニーたちが餌を食べてるのを見るのが幸せです。

これなら鍵もなくさない!

さて、今回も旅程を残しておきます。
旅行会社で働く私が考え、実際に遊んだルートなので99%失敗しません。
定休日や、その辺りはご自身でご確認くださいね。


DAY1

  • 東北某所出発(午前)

  • 道の駅ふたつい (恋文ポストが有名、ラブレターだすのにぴったり)

  • 道の駅さんのへ (ランチ、11匹のねこグッズかわいすぎる・・・!)

  • 十和田市現代美術館

  • 星野リゾート青森屋 (早めにチェックイン)

  • 星野リゾートを満喫、夜ごはんはビュッフェにしました!

DAY2

  • 青森屋発(11時ころ)

  • SkyPlaza MISAWA (ここだけアメリカ!楽しい!!)

  • 八食センター (ランチ、八戸といえばここはマストです)

  • 蕪島神社

  • 種差海岸

  • 帰路につく (ドライブ旅もいいもんですね)


ここだけの話、おごりなので観光&アクセスをケチりました!懺悔!


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