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2024.8 香川〜ヤドンと歩こう、夏の高松〜

後ろ髪をひかれながら
直島を出発して、高松に入ります。
未踏の地だった四国に初上陸して
ウッキウキだったものの暑さに弱いため
消化不良なのが悔やまれます。
そんな最終日の様子をどうぞ。


DAY2

  • 高松港着(夕方)

  • クレメントイン高松(綺麗で駅、港に近いホテル)

  • トリバコ514(骨付鳥おいしい、ビールも最高)

DAY3

  • めりけんや(やっぱ食べなきゃ!!)

  • ヤドンのポスト

  • 玉藻公園、高松城(風情があって癒される)

  • 北浜アリー(来てみたかったよ、おしゃれ倉庫)

  • 高松発(お昼すぎ)


せっかくヤドンと一緒に歩くので
この歌がなくちゃ始まらないですよね!笑

PM6:02 四国、初上陸!

40分ほどの短い航海を経て
四国の玄関口、高松港に到着です。
何度も言いますが、日常の交通手段に
「船」がある瀬戸内の雰囲気がとても素敵です。

ガラガラとスーツケースを引きずって
予約していたホテルにチェックイン。
ほんとうに茹だるような暑さ。
いってみたかった骨付鳥のお店は
ちょっと遠い、、、。
気楽な一人旅だから近くで食べられそうなところを
ググってみたら徒歩3分にあるじゃない。

PM7:43 ジューシーなんだもの

専門店でなくてもこの際いいわ。
わたしは東北育ちで暑さにめっぽう弱いのです。

トリバコ514

ジューシーの塊みたいな鶏肉。
味付けのスパイスがなんともビールによくあいます。
夏バテ気味の胃には少し重くて
高松の夜はこれにて終了。
次はもっと涼しい季節にこよう。

AM10:26 モーニングうどん

朝から太陽が高いねえ。
ブツブツと文句を言いつつもチェックアウト。
遅めの朝食にうどんを食べることにしました。

無類のグルテンラバーとしては外せません。
食べ歩きしよう、、、!と満を持して出発するも
夏バテ気味の私の胃袋は
1軒目でギブアップしてしまう始末。

冷やしぶっかけおろしうどんは
夏にぴったりで大変おいしかったです。
徳島産の酢橘がアクセントになっていて
より一層さっぱりしていた気がします。

ちくわ天って何でこんなに美味しいんだろうね

AM11:13 灼熱の玉藻公園

食後の腹ごなしに高松の街を歩いてみます。
栗林公園まで行こうか、少し思案したのですが
7月も熊本で水前寺公園を見学しているので
なんとなくパス。
遮るものがない暑さを知ってしまったからね。

暑くてカメラもぼやけ気味

玉藻公園はもともと高松城の跡地らしくて。
詳しいことは暑さに負けて調べられなかったのですが
なんとも面白い公園でした。

高松城のお堀は昔から海水を引き入れているため
鯉ではなく、鯛が泳いでます。
わたしも100円でエサを購入して餌やり。
まあ、ね!分かりますよね。
鯉に餌をやるか
鯛に餌をやるかの違いです。

お堀の周りを手漕ぎの船でまわるのは
ちょっと楽しそうでした。

PM0:12 避難

熱中症ぎみになってきてしまったので
15分ほど歩いて北浜アリーへ。
もっとゆっくり楽しみたいのですが
命はとても大切。
基本的に無理せず、人に迷惑をかけず
自分の時間を楽しむスタイルです。

ひんやり〜なピーチラッシー。

インスタで見かけたumieというカフェが
とても気になっていたのでお邪魔しました。
カウンター席からの景色が開放的で素敵です。
店内はアンティーク調なため少し暗いのも
落ち着くポイントです◎

すこし休憩させてもらって
高松駅までまた、10分ほどブラブラと
散歩をしながら帰ります。

夏の旅行は体力勝負ですね。
これから衰える一方にならないよう
アンチエイジングに力を入れる事を
ひっそりと誓いました。

PM2:30 1番テンションあがった

今回の旅で、もう一つやってみたかったこと。
瀬戸大橋を渡ること。

マリンライナーのグリーン席をゲットして
車窓をのんびりと眺めながら帰宅です。

瀬戸大橋は本当に大きな橋。
その周辺には工場や、公園、倉庫など。
人の生活を営むための機関が多数見受けられます。
四国と本州をつなぐ大切な役目を持った立派な橋。

海を電車で渡るという体験も
なんだか不思議な気持ちにさせてくれる。

今回の灼熱の香川旅はこれにて終了。
次はきっと涼しい季節に来ることと思います。

ヤドン公園に行けなかったことだけが
不甲斐なくて悔しい!!

リベンジマッチはいつ来ることやら。

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