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【企画参加】学生時代に彼女が欲しかった!に尽きるアラフィフ
私はnoteを始めて以来、「中3の時に一度だけ彼女という存在が出来たものの、その彼女にフラレて以降は誰を好きになっても全く実らず、社会人になっても引き継がれ、妻に会うまで連続失恋記録を12まで更新した男です。」
というのを余りにもしょっちゅう語っておりますが、やっぱり人生で一番重要な学生時代に、もっと積極的に好きになった女の子にアタックすべきだった…と思っています。
初めての彼女さんにフラレてからの3連敗があまりにも精神面にダメージを喰らうものだったので、女性恐怖症のようになり、好きだな、いいな、と思う女の子が現れても、
「どうせ自分なんかが告白したって無理無理」
と、最初から敵前逃亡してしまうようになったんです。
これでも中学時代は吹奏楽部へ中2で途中入部した身でありながら、部長を務めさせてもらいましたし、高校時代も周りに推される形で吹奏楽部の部長を務めました。
また高校時代、担任の先生の策略にハマった形ではありましたが、生徒会役員を2年務め(吹奏楽部長と兼務)、後半は風紀委員長にもなり、またクラスでは吹奏楽部引退後、学級委員にならされ、卒業式ではクラス代表で47人分の卒業証書を校長先生から受取る大役(?)も果たしました。
だけどモテない!(笑)
私みたいに真面目(←自分で言うな)に学生生活を送っている男子は、モテないんです(泣)
代わりに制服を改造してるような男子とか、先生に反抗したり、授業をサボるような男子がモテるんです。
Why Japanese People?
真面目に過ごしてるのにあまりにモテないもんですから、必然的に私の方から気になるな、って女の子を探すんですけど…。そういう女の子を見付けても、
「どうせ自分なんかが告白したって無理無理」
とネガティブ思想に基づく敵前逃亡に走ってしまうんです。
なんと言っても中高6年間、一度たりともバレンタインでちょっと気になるから…程度でくれるだけでも良いのに全くチョコもらえたことはなく、私に当たったチョコは、吹奏楽部の同じパートの女子全員からの一個の義理チョコと母からの憐れみのチョコの計2つが最大でした。
バレンタインは大学時代、母からの憐れみのチョコすらなくゼロという記録もあるので、本当に廃止すべき嫌な風習のトップですよ💢
あ、話が逸れましたが(笑)
もしも叶うなら、もっと学生時代に異性と積極的に交流したかった、これに尽きます。
そんなことを言うと、何言ってやがる、吹奏楽部なんて圧倒的に女子が多いじゃないか!黙っててもモテるんだろ?とよく絡まれますが、男女比で男子が少ないことが、イコール💖モテる💖という訳ではありません。それは私が充分に理解しています。
私は吹奏楽部では、お笑い担当でしたから(泣笑)
大学時代もせっかく一人暮らしする機会を得たのに、サークルに入り損ね、選んだゼミは男子13人に対し女子2人。
その貴重な女子2人の内1人はなんと退学するというアクシデントもあり、大学時代も全く身の回りに女子がいない環境でした。
なのでオクテに磨きがかかり、こんな年になっても学生時代に酷い失恋3連発にも負けずに立ち上がれば良かった、そうすればせめて高校時代は彼女が出来たんじゃないかな、と夢見てしまうんですね。
2016年に中学、2019年に高校と、それぞれ卒業30周年記念大同窓会が開かれまして、私はどちらでも司会を務めたんですが、
「実は中学の時、ミエハル君のことが好きだった」
「本当は高校の時、ミエハル君のことを想ってた」
等という美辞麗句は一つもなく、私は淡々と司会業務をこなし、吹奏楽部の同期やクラスメイトと旧交を温め合うのみに終わりました!ヽ(=´▽`=)ノ
そのためこのテーマ、もしも叶うなら…ですが、現実的には100%無理です(;´Д`)
せめて叶えたいなら夢の中で…ですね(^_^;)
今回、この企画に参加してみました!
もしも叶うなら、「学生時代に戻ってもう少しモテたい」が本音ですが、当然無理なので、現実世界に目を向けると、妻とフルムーン夫婦グリーンパスを使って、新婚旅行と同じルートを旅してみたいな、あるいは全国鉄道全路線制覇を成し遂げたいなとか、喋りやアドリブ力を活かした第二の人生を歩みたいなとか、そんな辺りが実現可能性がある夢や目標ですね〜🚄
皆様はもしも叶うなら、どんな夢がありますか?
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