ちょっと困ってるけどきっとなんとかなる

原稿依頼

先日、とある雑誌の原稿依頼を受けた。
基本的に断らない。断れない。
私なんかが依頼を断ったら、きっと二度と依頼が来なくなる。
詳しい内容はまだ書けないけど、とある教科でのICT活用について。
Google Classroomの活用について書いてほしいとのこと。
それだったら毎日使ってるから楽勝。
伊達にそのまんま動画を１００本以上投稿していない

授業準備そのまんまシリーズ

この教科だったら、Jamboardとmeetとフォームの活用で２ページなんてすぐだなと脳内で原稿の概要を完成させた。
楽勝なはずだった。

計画白紙撤回

朝になり、じっくりと原稿依頼の文章を読んで驚愕。
私が書くのはGoogle Clasroomについてであり、
Jamboardもmeetもフォームも別の人が書くことになってる。
まじか！
他のツールのことに触れないで、Classroomだけで２ページ
楽勝のはずだったが、急に無理ゲーに近くなってきたぞ

ClassroomはHUB

ClassroomもTeamsも、さまざまなツールを効率よく連携させるためのHUBだと思っている。
JamもMeetもフォームも単体でURLを配付するのは大変だ。
Classroomでパッケージして配付するのが一番。
だから、Classroomで授業するっていうよりも、ClassroomをHUBにして他のツールを使って授業するのよね。
だからClassroom単体のことを記事にするって・・・

かけるじゃん。
今ここに書いてることでいいじゃん。
これをもう少し詳しく整理して。Classroom単体でできることをいくつか付け足したら２ページなんてすぐだな。足りないかも。

やっぱり鬱々と頭の中で考えてたらダメだな
考えがまとまっていなくてもアウトプットし始めることでなんとかなる

困っていても、きっとなんとかなるし、なんとかしちゃうんだよね。

以上、雑文。