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アラカン女子、図書館の利用を再開する

この3年間、図書館を利用することがなかった。
不特定多数の人の手で触られた本を手に取ることに抵抗があったから。

人が集まる場所への外出を控えている間に、すっかり prime video と仲良しになっていたアラカン女子。

世間の様子を伺いつつ、そろそろ図書館を活用してもいっか、と考えたら、急に本が読みたくなってきた。

予約する・借りに行く・返しに行く、という労力に時間とお金(ガソリン代)がかかるデメリットよりも、読みたいと思った本をタダで読むことが出来るメリットが自分の中でまさっていれば、図書館を利用しない手はない。

借りたい本の在庫状況をチェックしつつ、今借りている本の返却日に合わせて借りられるように予約を入れることにも抜かりない。

本を読むのは、職場の駐車場が多い。
朝は出勤時間に余裕を持たせて家を出るため、駐車場に車を止めてから30分ほどを読書の時間に充てることができる。
あとは夜、夕飯の片付けや洗濯が終わって寝る前に時間ができた時。

電子書籍の時代になっても、紙の本が好き。

持ち運びにかさばるし(特に単行本)、部屋の中の置き場所に困るのだけど、手にっ取って読む時には、その重量や厚みが心地よい。

見開いた本の活字を右上から左下まで文字を目で追う作業、重なった紙の一枚を指でつまんでページをめくる動作がいい。

今のところはあえて紙の本にこだわりたい、アラカン女子です。


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めい@アラカン女子
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