瞑想時間 4
朝、一緒に瞑想している仲間とシェアして気づいたことを書いておく。
私の中で瞑想とは自分の内側を見る感じ。
ウキペディアで「瞑想」と調べてみると
心を静めて無心になること。何も考えずにリラックスすること。何かに心を集中させること。目を閉じて深く静かに想いを巡らすこと。それをすることで、神をありありと体感し、究極の叡智を得ると書いてあった。
見ること、意識することが愛だとすると、その反対は無関心。
現実を作っているのは身体。その身体に意識を向けて、愛で満たす。
内側は自分しか見てあげることができない。
意識できていないということは、そこに愛がないということ。
潜在意識に身体を見てあげることで顕在意識になり、愛となる。
何か満たされない思いがある、なぜか寂しい、なんだか不安だ・・・などの体から発せられた声を聞いてあげて、そこを満たしてあげればいい。自分の身体は常に私と一緒にいてくれる。いつも私が私の身体の声を聞いてあげていると、身体は喜ぶ。身体を見ているもう一人の自分がいる。二人三脚のような感じ。いつも自分と一緒にいてくれる存在だから寂しくないと感じる。
頭は三次元で、カラダは四次元だそう。私は思考が体を支配していると考えていたけど、本当は逆みたい。
潜在意識に嘘は通用しない。身体はもう一人の自分を常に見ている。
瞑想するときは止まっていることが大切。思考→感覚→身体の順番に見ていくと良い。
自分を管理できない人は、人の役には立てない。自分を律することが大事。
だから、瞑想も毎日決まった時間に行う。日々のコツコツとした積み重ねが、自分への信頼や自信につながるような気がする。
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