情けは人の為ならず
おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で、機能訓練指導員をやっています。
今日4日から仕事始めの、方も多いと思います。頑張って行きましょう。
今回は、”情けは人の為ならず”についてのお話しです。
間違った解釈
”情けは人の為ならず”
この言葉の解釈を、間違っている人って結構いると思います。
この言葉の意味、私もずっと間違った解釈をしていました。
その言葉のまま、意味を捉えていたんです。
あんまり人に情けを掛けすぎると、その人のためにならないよ。と、
でも実は完全に、間違っていました。
この言葉の本当の意味
もうかなりの方が、本来の意味を知っていると思います。
私もここ数年で、何度も何度もこの言葉は目にしました。
読んだ書籍の中に、5回くらいは出て来てます。
当然の事ながら、人生のバイブル「鬼滅の刃」にもこの言葉が出てきます。
気になった方がいたら、是非探してみて下さい。そこでのエピソードも面白いです。ヒントは兄弟愛です。
本来の意味は、
人のためにすることは、巡り巡って自分のためになるんだよと言う意味で、
人の為やっていることは、結局は自分の為にやっていることなんです。
この言葉、5千円札の”新渡戸稲造”さんの詩が、元ネタになっているそうです。
この考え方って、正に令和の生き方にピッタリくると思います。
人のためになることを、楽しみながら出来たらいいですね。
※この記事は、音声配信でも聴く事ができます。
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