専業主婦の働き方① お洗濯編
先日、夫がインフルエンザに罹った。
東京に越してきて、結構な頻度で体調不良に見舞われている。
人の多さもあるが、環境の変化や、文化の違いにも多少の影響を受けている様子。
今日のところはまだ病み上がりみたいな顔つきだったが、出勤した。大事なアポがあるから。
それをなんとかこなしたいって。
頑張ってね、無理せずに。と送り出した。
家に残された妻、私。
ふう、本日の任務は重要だ!
夫が寝込んでいた間の洗濯物や布団カバーの洗濯が待っている。幸い、本日の天気は晴れ。
だが、もう師走も後半に差し掛かり、お日様より北風さんの方が存在感を増す。
我が家には、乾燥機付き洗濯機があるので、まずは何回かに分けて洗濯機を回し、普段使いのものは乾燥機さんにお願いすることにする。
ベランダにお布団や洗濯物を干すと、お日様の香りがついて、幸福感という自己満足が満たされるのだが、今日はそんな場合ではない。
体調をぶり返して、早退してくる夫を考慮に入れねばならぬ、ので。
申し遅れましたが、私を含む専業主婦・主夫されている方がおよそどんなことを考え日常を送っているのか、お伝えできればと。