出来損ないの部下より
尊敬する上司から教わった言葉
熱意・情熱・創意工夫
営業として、覚えていて損はない
何度も、何度も言われた
その筈なのに、何十年も経つと
忘れてしまっているようだ
特に、創意工夫
まだ、こんなに便利になっていない時代
確かに、創意工夫をしていた
そして
今よりも、もっともっと頭を使っていた
何故なら、創意工夫しないければ
どんどん相手(ライバル)が先に行ってしまう
創意工夫する事によって
ある人は時間を作った
またある人は、作業工程を見直し製作力を上げた
思えば凄いなと思える人は
必ず、何かしらの創意工夫をしていた
今は、便利な世の中だ
ネットで検索すればあっという間に答えがわかる
そこに、創意工夫はない
あるのは、検索が上手か、検索が下手か
その差しかない
私は、便利になってから
あきらかに私は創意工夫をサボっている
便利じゃない時代の私は
今の数倍は創意工夫していたと思う
必死に追いつくために
必死に追い抜くために
テクノロジーの進化によって
仕事も生活も楽になった
楽になって気がついてみると
大切な創意工夫を疎かにしている
これじゃ〜ダメだよね
尊敬する上司が、生きていたらこう言うだろうな
サボるなよ❗️創意工夫を❗️
忘れるなよ❗️熱意を❗️
忘れるなよ❗️情熱を❗️
尊敬する上司から貰った最後の手紙が
私に語ってくる
私は、言わずにはいられない
「はい!すっかりサボっていました」
「また、やり直します」
「見てて下さい」
「まだまだ、私は終わりませんよ❗️」
この便利な世界に尊敬する上司が生きていたら
もっともっと凄い創意工夫するんだろうな
もし、上司だったらどうするのだろう?
もっと上手くやれるはず
もっとアイデアが出るはず
もっと人を集められる魅力があるはず
もっと
もっと
尊敬する上司なら・・・・・
やっぱり目指す所の壁は、高い方がいいですね
私は、一生追い抜くことは出来ない
あなたを
これからも目指していきます
応援よろしくお願いします
出来損ないの部下より