みどりむし
紫金山・アトラス彗星が肉眼でも見えるという情報を聞きつけ、 10月14日から、2日連続、宵の西空を凝視した。 下記情報によると、金星のやや右上方向に、 尾を長く引いた彗星が見えるはずだ。 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/10-topics05.html が、見えない、、、。 金星の遥か右上方向に、少し明るめの星が見える。 あれか? しかし、黄色く明確な点として輝く星に尾らしきものは見えず、 恒星だろうな、と考え直す。 明るさは、
量子論により予測される「電子雲」は、実際に観察されたことがあっただろうか。 今年7月24日、名古屋大学大学院のグループが、アミノ酸のひとつである、グリシンの電子雲を観察したと報告しました。 http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2024/240724/?_sm_au_=iVVMNQTLD60Sff0PpWCGvKsCWRjJC 原子核の周りをめぐる電子の様子(原子モデル)は、物理学の進
神奈川県の箱根湯本の手前にある、 「生命の星・地球博物館」に行ってきました。 現在、特別展として 「かながわ ご当地菌類展」 が開催されています。 菌類とは・・・、 キノコやカビや酵母などの総称です(真核生物)。 細菌類(バクテリア、原核生物)とは区別されています。 動物でも、植物でもない、菌類というカテゴリーです。 今回学びになったことの一つは、 菌類の仲間の分類についてでした。 いろいろな分類の切り口はあるのですが、 そのうちの一つ、 「栄養のとりかた」による分類
どなたか、この菌の名前をご存じでしょうか? 木を切って作った階段の下側に生えていました。 他の木からは、サルノコシカケが生えていたのですが、 この木だけ、違う菌が生えており、 気になって撮りました。 ご存じの方いらっしゃいましたら、 教えていただけるとありがたいです。 よろしければ、シェアお願いします!
(生物学 × 物理学)× 私 図書館で「生命進化の物理法則」という本を借りた。 (チャールズ・コケル著) 序文に、こんな記述が。 「宇宙はただ存在している。 それについて文明人が数々の問いを投げかける」 以前なら、人間の行為の愚かさをイメージし、 虚無主義的な感傷に浸っていたかもしれない。 今日読んだときは、 宇宙がただ存在しているのであれば、 人間も 「ただ行動してみれば、いいんじゃない?」 というメッセージに見えた。 余計なこと考えても無駄じゃない?という
「ひなげし」 アグネス・チャンの歌で耳に残っていた、 ひなげしの花 どんな花だろう、 と思うこともなく 過ごしてきましたが、、。 この春、地面で見かける可憐な花が そうではないかと思い、 調べてみたらやっぱりそうでした。 和紙のような可憐な花弁。 別名:コクリコ。虞美人草。
恒星は、どのくらい離れているか?わたしたちの太陽系がある「銀河系(天の川銀河)」。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%B3%BB その「中」には、単独で光る星「恒星」、星雲、星団、が存在する。 銀河系の「外」側に、アンドロメダ銀河等の系外銀河が存在している。 つまり、、 星座をつくる星々、一等星や二等星など、単独で光る「恒星」は、 すべて天の川銀河の「中」に存在しているのだ。 このことをデータで確認し
粘土鉱物って、なに? 土壌はなにからできているのか? ①鉱物(岩石が風化した一次鉱物、粘土鉱物) ②有機物(腐食など(枯れた植物や動物の死がい)) ③生物(ミミズ、微生物、植物など) ④気体 ⑤液体 からなる、と言われるが、 ①鉱物 が私はよくわかっていない・・・。 ・鉱物って、、、 硬いもの? ・粘土鉱物って、、、 柔らかいもの? ・もともとは、岩石が風化したもの、、、 岩石と鉱物の違いは? ・さかのぼると、火山から生まれるの?? ・「肥沃な土壌」「や
↑ これは「カタバミ」で、、、 ↑ こっちが「クローバー」 、、、っていう話。
世界の捉え方、ものの見方が変わります。 これまでの考え方のみでは、この世界はとらえ切れない。 そう考えたことはありませんか? また、理屈で考えても、解決できない悩みがある。 そう思ったことはありませんか? そんなもやもやした気持ちを整理してくれる、古くて新しい学問が生まれようとしています。 それがレンマ学です。 とても分かりやすく解説している本をみつけました。 レンマ、聞きなれない言葉ですが、この世界をどうとらえようとするのか、 その思考の方法に関する言葉です