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寝る間も惜しむ人間になれない。

寝る間も惜しんで頑張れなくてごめんなさい。
どこかでそう思っている。
誰に謝っているのかも分からない。自分かもしれないし、夢を追いかけて寝る間を惜しんでいる人に対してかもしれない。

自分はショートスリーパーにはなれない、ということが身に染みて分かってきた。
7.5hは寝ないと気が済まない。それ未満のときにはなんとなくだる重になってしまう。
睡眠時間が6hでも活動することは可能だ。しかし、口の中が嫌な感じがしたり、電車で立っていても寝られちゃう。

一生懸命やってたらショートスリーパーになれました、という人種がいる。
一方で、私が睡眠時間を削れないのは、私の一生懸命さが足りないのか。私の意思が弱いからなのか。一生懸命になれなくてごめんなさい、とまた謝る。だから、誰に対して引け目を感じてるわけ?

私は、幸せに生きるために、通常通りの睡眠時間を必要とする。それは性質上変えられないものなのだ。
だから、折り合いを付けてやって行くしかない?残りの時間をどう使うかが、私の鍵だ。

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