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火の鳥が待っていてくれた
世界で89台限定の、REUGE144弁オルゴール【Firebird】を注文した。
(↑72弁と書いてある箇所があるけど144弁です)
とたん、公式ショップでは【SOLDOUT】…
そうよね、悩む余裕なんて最初から無かったのだ。
だって世界で89台しか無いのだもの。
こんなオルゴールがあったなんてこと、
日本発売から約10ヶ月も、ずっと知らないでいた。
私は本当にうっかりさんだ。。。
カノンの144弁オルゴールを購入する気でREUGE日本公式サイトを開いた。
何故か「カノン」に迷いが出て、
視聴ページを確認する事にしたのが出逢いの始まり。
「え!?火の鳥なんて曲目にあった!?追加されたの!?」と、びっくり。
ストラヴィンスキーの【火の鳥】は、
複雑な曲調で「オルゴールでの表現は難しい」とされていた。
さっそく視聴して、イッてしまった。
私はオルゴールや万華鏡やスクイーズなどの趣味を、
【五感オナニー】と呼んでいる。
こんなにまでイッてしまったのは初めてかもしれない。
是非、【火の鳥】を視聴してみてほしい
↑このページで視聴できます。
どうです?
流石REUGE!お見事です!!
手元に届いたら、いつかきっと動画を撮ってシェアします。
何故買えたのだろう。
世界に89台しかないのに。
(ストラヴィンスキーが89歳で亡くなったことにちなんで)
発売から何ヶ月も経っているのに。
不思議で仕方ない。
「私を待っていてくれた」のかと思えてしまう。
私があと少しぐずぐずしていたら、きっと他の人の手に渡ってしまった火の鳥。私の火の鳥。
だから、ね。
本当に欲しいものに出逢ったら、迷っちゃダメよ。
金がかかるとか
もう少し考えようとか
でも・・・・
なんて迷ってはダメ!!!
だって私たちは【今手に入れられるもの】しか、
本当には欲しがっていないものだから。
この意味が分かる人が居れば嬉しい。
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