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小説に入る

分厚い、そして重たい。
地図という単語に惹かれた。
小説は描かれた世界に
入り込めるのがいい。
いつの間にか、
登場人物との距離が近くなり、
一緒に生活しているような
感覚になる。
読むスピードは遅い。
早く読む気もなく、
たまに別の世界を
並行することもあるけど、
しばらく、満洲が誕生するまでの世界で
過ごすことになりそうだ。

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