森田剛、ファンミーティングのレポを読んだ。
数年前、こんな記事を書いている。
「大人になって大好きになったアイドル。V6の記録。」
わたしは2015年からの、V6のファンだ。
彼らが解散をして、6人それぞれが別の道を歩み始めてから
個人的に一番好きだった森田剛のFCに加入しながらも
6人全員の様子を遠くから一ファンとして、そっと眺めてきている。
彼らの事務所で起きているここ最近の問題もともに考え、
どうか6人のこれからが良き道であるように、身体だけは壊さないでね、と祈りながら見守っていた。
そんな中、森田剛のFCにおいて、「ファンミーティング」が開催された。
わたしは残念ながら参加ではきていなくて、
(この時期にFCの継続をすっかり忘れていた、爆死。)
配信すらも見れていないのだけど。
V6を追っかけていた当時に仲良くなった、生粋のファンのみんなは
当然ちゃんと現場にかけつけたり、配信を見たりして
レポートをXにUPしてくれていた。ありがたい。
今日書くのは、そのレポートで「今」の森田剛の姿をまた聞きしたわたしの
素直な所感である。
あくまで「レポート」で読んだものなので、わたしが受け取るニュアンスには多少バイアスがかかっているということは自覚すべきだと思っている。
本人が発信し、ファンのひとたちが伝え残してくれた大切な言葉やエピソードを
わたしなりになるべく丁寧に咀嚼したつもりだ。
約6年間、彼らを見て感じてきた「森田剛」という人間の考え方、空気感などと照らし合わせて。
※レポートに載っていた具体的な内容はここでは記載しません。
そのため、知らない方が読んでもピンと来ないかもしれません…
もはやわたしの、感情の備忘録です。
◆なんでこんなにお水みたいなひとなんだろう。
さまざまなレポートを読んで、一番最初に思ったこと、抱いた印象はこれだった。
お水みたいなひと。
なんか泣いちゃうな、きれいだなあ。。
森田剛、まじですごい、すごいって言葉は、、変かもしれないけど、
すごい。わたしからしたら、ほんとうにすごい。
この、透明性?みたいなものをわたしはずっと…
森田剛に出会ってから、好きになるひとの中にずっと見ては、探している気がした。
純度が高すぎていつも驚くのだ。
40年以上、煩雑な世界で生きてきて、こんなに純度が高く汚れないでいられることってあるの?と。
彼の心の真ん中には常に、誰にも侵されない、不可侵領域があるとわたしは思っている。
そこに確実にあるのに、見えるのに、触れられない。
とてもとても綺麗で、だれにも奪えない、やさしくてあたたかい透明な場所だ。
◆森田剛の言葉は、彼が彼であることを証明する。
ファンミーティングでは、ファンの質問に剛くんが答えるコーナーがあったのだが
そこでの言葉選びが、すべて物語っているというか
森田剛を森田剛であることを証明していると思った。
時にその言葉は正直すぎて、ちくりとした痛みを伴うこともあるのだが
決して冷たくはなくて、血が通っているんだよな。
森田剛を、彼の姿をじーっと見て
発する実直な言葉を受け取ると、ほんとうに純度が高くてやわらかく
やはり、たおやかなお水みたいなひとだなあとつくづく思う。
◆森田剛に「あこがれて」いる。
どんなときも、正しい距離感で、想いを注いでくれている各々のファンを
真っすぐに見て、適切なサイズ感で大事に思ってくれている。
押し付けがましくなく、無責任でもなく、活動で誠実に返そうとしてくれている。
とっても愛情深いところとか、そういう全部は
そのきらきらした瞳にいつも出ているよね。
恥ずかしくないひとでいたい、そう思う。
今のわたしが森田剛の瞳の前にさらされたら、きっと恥ずかしく、情けなくて目をそらしてしまうと思う。
いくら繕っても、この人の前では見透かされてしまう気がするから。
いつか彼の前に立つようなことがあったとき、自然体でいられるようになれたなら。。
彼のピュアさにわたしは憧れている。めちゃくちゃに。
あるがままの姿で美しく生きている感じがする、いいなあ。
ほんとうに、きれいだなあ。
◆わたしにとって「森田剛」とは。
わたしにとってたぶん剛くんは。
きれいなひとで、あこがれるひと。
ふとしたときに、このひとの美しさに少しでも近づけているかなと、生きる指標になるような。
これからもずっとそうなんだろう。
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