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子どもとのかかわり

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児童支援員として書いた、子ども関係の記事。
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記事一覧

子どものケンカ。仲直りよりも大切なこと。

子どものケンカの仲裁について💐 わたしが児童指導員のときに大事にしていたのは、 「仲直り…

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聞き慣れない言葉でメリハリを。

毎日のようにかける声、言葉。 それらに子どもたちは「慣れ」て、それはだんだんと意味をなく…

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大人にべったりタイプの子どもには、1分だけ愛のシャワーを。

完全な愛情不足…で、スタッフにスキンシップを求めてくるタイプの子がいる。 そういう子のス…

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「ちゃんと」を具体的に伝えること。

子どもたちのへの指示が入りにくいとき、 ポイントのひとつとして 『具体的な指示』があります…

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「宿題イヤ!」「勉強きらい!」その気持ちを、受け止める。

お勉強や、宿題。 クラブに来てる子たちも、やる子とやらない子とかなり分かれます。 やり出す…

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一緒にゲラゲラ笑ったひとの言葉を、子どもは聞くという話。

児童指導員、支援員として子どもたちと過ごす中で、 注意をしたり、指示に従ってもらえるよう…

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学童クラブは小さな「社会」。

子どももそうであるように、大人にも得意不得意がありますよね。 児童指導員、支援員の中にも 子どもの話を聴くのが得意な人、身体を使って思い切り遊ぶのが得意な人、 折り紙や工作が得意な人… 低学年の相手が得意、逆に高学年が得意、 やんちゃな子、おとなしい子の対応が得意…とかも。 学童やクラブのような場所は、 「ひとつの小さな社会」。 たくさんの大人がいるということは、色々なタイプの大人がいる、ということでもあって 同じように多種多様な子どもたちにとって 相性のいい大人が誰かし

子どもに「もう!何やってんの!」と言う前に、思い出してほしいこと。

何か子どもが失敗(に見えること)をしたとき、つい口をついて出てしまう言葉が 「も〜!何やっ…

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結果じゃなくて過程を褒める

「すごいね!」「上手に描けたね!」 子どもに対してそういう、結果を褒めることも大切だけれ…

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子どもたちが騒がしいので、コソコソ話をしてみた。

児童指導員、放課後児童支援員として働いていると 子どもたちの前に立ち、大勢に向けて話をす…

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「わざとじゃないから、ごめんなさい」

子どもに話をしている中で、 「わざとじゃなくてもゴメンなさい、でしょ?」 というフレーズは…

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注意が聞けない子。「聞かせる」のがゴールですか?

学童クラブで働いてきたわたしの経験上の話。 基本的なことだけど、子どもには「やって欲しい…

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お片付けはゲームにしちゃおうの話

「早く片付けなさい!」 このひとことを言わなくて済むだけで、ちょっとラクになる子育てがあ…

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