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my note : micotova
2021年3月1日からnoteを始めて5ヶ月が経った。最初の文章を書いたとき、わたしはそれほど自分に期待していなくて「すぐにやめるかもしれないな」と思っていたのが本音。
だけど他の誰かの文章にひと読み惚れしたり、ぼちぼちフォローしてくれる人が増えたりしていくうちに、気づけばnoteはすっかりわたしの生活の中に棲みついていた。
この記事では改めてわたしと、わたしの文章の紹介を。実はまだちゃんとした自己紹介の記事も書いていなかったのでね。ゆるっと目を通していただけたらと思います。
書いている人:橘 美咲
21歳の大学生。昔から文章を書くことが好きで、家に引きこもる生活が始まってからは毎日朝から晩までずっとキーボードを叩き続けている。
noteは700字~1,200字程度のエッセイが中心で、文章だけで「わたしはこういう人間です」と証明できるものが書きたい。クラウドソーシングで原稿執筆の仕事をしたり、趣味で小説を書いたりもしている。
話題にしてもらった文章
最後のたまごまる杯にて銀賞を受賞( ゼロの紙さん選出 )。歩いて買い物に向かう最中、自転車に追い抜かされるほんの一瞬をえがいた日記。心にどこか孤独があるのはいつからか。ヘリコプターが飛ぶ目的は正直今でもよく分からない。
最も「スキ」を頂いた文章
自分にとっての“最高”を求めて「就活をしない」ことを選んだ話。どれだけ周囲が反対しようと、己の選択が己の人生をダメにすることは絶対にないと思っています。
その他「スキ」を頂いた文章
わたしの好きな小説家と詩人について語った記事。物語のあらすじよりも文章全体の雰囲気や不意の1文に惹かれることが多いです。純文学に近いほうが好きなのかも。
叶わなかったけれどもずっと大事にしたい恋の思い出。穏やかでどこか甘ったるい気怠さを孕む、あのズルズルと長引く感じは微熱に似ている。もう1年半ほど好きな人ができません。
桜の樹々が秘めている空虚を綴った春のエッセイ。どうして桜の写真を撮るのはこんなに難しいんだろう、どうして「桜に攫われる」なんて妙な謂れがあるんだろう。
その他、個人的に気に入っている文章もひと月ごとに10本ずつ、ログとして選びマガジンにしてまとめています。良ければお時間のあるときにでも、目を通してみてください。
わたしにとっての文章
自己表現に最も適した手段であり、自信を持って「特技だ」と言っていたいもの。「文章を生活の中心に置いて生きられる環境を築くこと」が当面の目標になっている。
そのためにも、この場所では引き続き文章を書き続けたい。まだたかだか5ヶ月程度の継続。でも継続は力なり。誰に宛ててという挨拶でもないけれど、これからもどうぞよろしくお願いします。