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みっきー先生の考えてることや授業実践など

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働き方改革に限らず、ぼくが普段考えていることや授業実践などのマガジンです。
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#教育

先生が積極的にリーダーシップを手放した方がいい理由

リーダーという言葉を聞いて、どのようなイメージをもつでしょうか。 昔から言われているのが…

ICTフルスイング!みんなで創る「学級目標」

はじめに先生方は、学級目標を決めていますか? 恥ずかしながら、ぼくは今まで学級目標を決め…

霹靂一閃ライトニング採点 ~放課後の丸付けを駆逐する~

はじめに先生方は、放課後にテストの丸付けをしていますか? ぼくは初任者の頃、夜中にウトウ…

定時退勤が加速する! 超おすすめ本 3選

定時退勤は、惰性で仕事をこなしても実現しません。大切なのは、スキルや知識を学んでいくこと…

武器としての改善思考

このタイトルは、瀧本哲史著『武器としての決断思考』をパクったものですw本書はディベートの…

ChatGPTで、特別支援学級の授業案を爆速生成してみた

今年度、特別支援学級の担任をしていての授業での困り感をChatGPTくんに投げてみました。そこ…

働き方改革で目指すべきは「哲学者」

コロナ禍を経て、多くの人が今までの常識を強制的にアップデートさせられました。たとえば、今までの常識は「会社に通勤して働く」だったのに対して、コロナ禍では「リモートワーク」という選択肢が普通に選べるようになりました。学校に関しても同様で、今まで「授業は学校で」が常識だったのに対して、コロナ禍によって「オンライン学習」という選択肢が発見されたと言えます。   これまでの社会で、常識を疑うことを日常的にやっていたのは「哲学者」くらいでした。言い換えると、コロナのせいで社会全体が強制

イノベーション

不遜ながら、ぼくは教員の中では上位1%に入るほど本を読んでいると思います。特に、経済学や…

働き方改革で、同僚性が重要なわけ

ぼくは『定時退勤がちサロン』というサロンを発足し、全国の先生方の働き方のサポートを行って…

異学年学級での『学び合い』の教科書

はじめに 1.『学び合い』とは『学び合い』(二重カギカッコ)とは、上越教育大学の西川純先…

「マジメさ」について真面目に考えてみました

ぼくの経験則ですが、先生という人たちはみんなマジメな方たちばかりです。そしてそのマジメさ…

定時退勤という未来を『発明』する

未来を予測することができますか? まぁ、ぶっちゃけ無理ですよね。ドラえもんにお願いしてタ…

なぜダメな管理職が多いと感じるのか

働き方改革に関して発信を続けていると、よく「管理職が理解してくれない」とか「うちの管理職…

定時退勤ってどうやるの? ~スゴイ人はぶっちゃけ何も分かってない~

ぼくは日常的に定時退勤をしています。そして、なるべくそのスキルやマインドセットを多くの先生方に届け、働き方をサポートするために『定時退勤がちサロン』というオンラインサロンを運営したり、X(旧Twitter)をはじめとしたSNSで情報発信を続けています。 #総フォロワー数1万名突破 #えっへん ぼくは、そうした活動のせいもあって、なるべく自分の実践してきたスキルやマインドセットを言語化するよう心掛けているのですが、ぶっちゃけ、それだけではぼくの実践は伝わらないと思っています。