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レコードを聴くには~試聴はクラシック音楽?


こんにちは。 

音楽再生の主流はデータメディアで、音楽といえばスマホや携帯プレーヤーで手軽に楽しむもの…という方も多いことでしょう。 

でも、最近は「アナログレコード」が若い人たちの間でじわじわ盛り上がってきているそうです。 

今から40年前の1980年には、みんながレコードとカセットテープで音楽を聴いていました。80年代の後半になるとCD(コンパクトディスク)が普及しましたが、CDセールスがピークだったのは1998年で、そこから下降線をたどり始めました。

2010年ごろから通信とインターネットにより、スマホなどで手軽に音楽を聴くことができるようになりました。 

そんな音楽業界で少し前から新たなトレンドが生まれ、レコードの人気が世界各地で急激に高まっているそうです。

 

<レコードの良さってなに?>

レコードでしか味わうことができない音楽体験があること。

ジャケットを眺めながら音楽を聴くことができるのも、レコードならではの魅力。

アンプやスピーカーを変えるだけで音のキャラクターが変化し、また違った音楽の聴き方を追求することができる。


<レコードを聴くのに必要なもの>

レコードプレーヤー、アンプ、スピーカーorヘッドフォン等


<ちょっと聴いてみましょう> DEAR BREEZE/杉山清貴&オメガトライブ


<試聴はクラシック音楽?> 

ルービンシュタイン ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2


ホロヴィッツ  ショパン 幻想即興曲(即興曲第4番)嬰ハ短調


ホロヴィッツ  スクリャービン「12の練習曲 作品8」


マルタ・アルゲリッチ ショパン 舟歌 (1960)


フレデリカ・フォン・シュターデ, London Philharmonic Orchestra, Sir Georg Solti/モーツァルト フィガロの結婚「 恋とはどんなものかしら 」

André Rieu & Louwerse - Ave Maria


ヴィヴァルディ 四季  イ・ムジチ合奏団

ヴァイオリン:フェリックス・アーヨ  録音:1958年10月


最後まで御覧いただき、ありがとうございました☆彡


アメブロでは、山下達郎さんのレコードジャケットについて投稿しました。


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