ホモトキシコロジーを開始してちょうど2ヶ月
愛猫ネオがホモトキシコロジー(以降ホモトキ)を開始してちょうど2ヶ月が経ちました。
ホモトキについては、この病院のサイトに詳しく書いてあるので、リンクを貼っておきますね。(ネオが通院している病院ではありません)
開始1ヶ月目の話はこちら。
1ヶ月目の時にnoteに書いていた、ネオが飲んでいるサプリ(アゾディル、アンチノール、エイチジンなど)は、チュールと一緒に騙されて飲んでいたのだけど、今のネオは、ほとんど水だけの生活なので、サプリも飲めなくなってしまいました。
ただ、ここ数日、チュールをちょっとだけ食べてくれる時があって、いけそうだ!と思ったらエイチジンを一緒に食べさせて(飲ませて)いるけれど、それをする事によってせっかく口にしてくれたチュールを食べなくなってしまうのはイヤなので、無理はしないようにしています。
なぜエイチジン(乳酸菌系のサプリ)かというと、毎日少しの量ではあるけど下痢をするので、お腹の調子を整えたいために他のサプリではなくエイチジンを優先しています。商品レビューなどで下痢になると書いている方も多いのですが、ネオは相性が良いみたいで、以前とても良いウンチが出たので期待を込めて飲ませています。ただ、今回あまり効かないようだったら、他のサプリを優先しようかなと考え中です。
ホモトキシコロジーを開始して2ヶ月経って
1ヶ月目の時はゲボが減ったと感じていたのだけど、最近またゲボが出るようになってしまったし、毎日いろんなことが起こって、正直、何が効いているのかいまいちわかりにくいのだけど、水と毎日の輸液だけの生活なのに、キャットタワーに登る気力があったり(登るのを止めようとすると振り切ったりします)、ちゃんとトイレに行けたり、今まだ生きてくれていること、それこそが効果なのではないだろうか、と思っています。
ちょっと説明が難しいのですが、ホモトキで寿命が延びているという意味ではなくて、穏やかな状態を保てていたり、本来ならフラフラなはずなのに歩こう・登ろうとする気力だったり、いろんな要素が重なって、今の状態を維持できているという意味でです。多分、ホモトキをやっていなかったら、今のようにキャットタワーに登りたいという気持ちも気力もなく、ずっと自分の介護ベッドで苦しい表情で寝ていたと思うんですよね。だから今のところホモトキをやめることは考えていません。
こんな弱気なことを私が言ってはいけないのだろうけれど、正直、ホモトキを2ヶ月も続けられるほど、頑張ってくれるとは思っていなかったのです。ホモトキを受け取りに行くたびに、これ全部使い切らないなとか、もうこれが最後だろうなって思っていました。ネオ、ごめんね。
だから、一緒に年を越して、更に1週間も経つなんて本当に驚いています。
ただ、やはり水だけの生活なので、見た目的にも辛い状態になっているのは確かです。今まではキャットタワーに自力で登りたいなら登らせていたり(もちろん補助はしていました)、歩きたいなら歩かせていたのだけれど、そろそろ私がネオを抱えて移動した方がよいのかなと思ったので、先生に相談したところ、歩いたり登ったりも体力を使うから私がやってあげた方がよいかもとのことでした。私はネオを抱っこできるのが嬉しいけれど、ネオはわりと嫌がったりするんですよね。元気な時は抱っこが好きだったのだけどな。
とにかくネオの頑張りには頭が下がりっぱなし。私はそれを超えるようにサポート頑張りたいと思います。
明日のネオはどんな感じかな。穏やかな日になりますように。