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世界一わかりやすい‼️ポッコリおなかの意外な原因を解説。

視点を変えると体型が変わるのです。

いつもありがとうございます。竹中三千代です。
今回のテーマは「ポッコリおなか」
何をやっても効果が出なかったという方に新たな視点からの提案をさせて頂こうと思います。

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結論からズバリ!

身体にフォーカスしているだけでは効果が出ないということ。
ポッコリおなか解消といえば、筋トレやストレッチ、食事制限というイメージが頭に浮かぶのではないでしょうか。ところが、いくらそれをやっても効果がでない、もしくは続かない…そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。そこで、全く異なる方向からの提案をさせて頂こうと思います。

まずはじめに根源美容では「視点を変える」ということを大切にしています。例えば筋肉を緩めたい場合、筋肉直接にアプローチするよりも、筋膜や骨格からアプローチし、そのあと筋肉に直接アプローチする方がより早く効果に辿り着けたりするのです。遠回りの方が意外と近道だったりするのです。

それを応用してぽっこりおなかの場合は「心」にフォーカスする必要があるのです。つまり身体を変えたいなら、視点を変えて「心にフォーカス」する必要があるということ。なぜなら特に腸は感情や潜在意識と大きく関わっているからです。

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なぜ視点を変える必要があるのか。

私たちの身体は「目に見える体」と「エネルギーの体」が重なって成り立っています。
見えないエネルギーの体の方が種類が多く、何重にも重なっているのですが、その中でも感情を司る「感情体」というものがポッコリおなかと大きく関わっているのです。読んで字のごとく感情を司るエネルギー体なのですが、そこに未消化な感情が沢山蓄積している場合、ポッコリおなかという形で肉体にそれが表現されてしまうのです。

ポッコリおなかになるメカニズム

感情が蓄積していく原因を説明するにために、一昔前に流行った「プラス思考」を例に挙げるとわかりやすいと思います。
辛い時に「前向きにいこう!」と無理やり心をプラスに持っていき笑顔で頑張る。「切り替える」という表現をする方もいらっしゃると思います。すると意外と気分がスッキリしてまた頑張れる…

だけど実はこれ、さっきまで感じていた悲しみや怒りの感情が消えたわけでないのです。それらのネガティブな感情は、感情体にポイッと捨てられ一時的に感じないようになっているだけなのです。ある意味便利なことのように思われるかもしれませんが確実に感情体に「未消化な感情」として蓄積されていくだけなのです。

そしてそれが無意識のうちに習慣となっていった先に、便秘やぽっこりおなかという形で今度は肉体に表現されてしまうのです。つまり、年齢を重ねる毎におなかが出てくるという方にとって、その状態は今まで向き合ってこなかった「未消化な感情」がもういっぱいいっぱいになっていますよ!というメッセージだったりするのです。

ですからいくら筋トレしても食事制限をしても効果が出ない場合は、この「感情の蓄積」を視野に入れてみられることをおすすめします。

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セルフケアをするなら…

ご自分でどうすればいいのかといいますと、それは「感情解放」というワードで検索してみて、あなたにしっくりくる方法を採用し試してみられるといいかもしれません。かなり沢山の方法が出てくると思いますよ!
そして忘れてはならないのは、感情解放をしながら身体の調整や食事を見直すなど、ご自分と丁寧に関わっていくこと。身体と心のバランスが大切だと思うのです。

ちなみに本質美容では、これらを一挙にお手伝いしてしまいます。個々に原因が違うため大まかな説明となりますが…
感情体にある未消化な感情を「その日可能な範囲内で最大限に」昇華させ、その感情を通しての学びも終わらせるという設定変更まで行います。そうしておくと、同じような感情を味わうような辛い出来事(同じタイプの嫌な人に出会うなど)を繰り返すといったようなことが起こる必要がなくなります。その上で波動を高く強くする調整、身体とのバランス調和まで仕上げます。

すると、なんて素晴らしいのでしょう⁉️
身体の爽快感だけでなく、深い呼吸と共に心の芯からの幸せな感覚が訪れるのです。そして肝心のぽっこりおなかは懐かしの「ペタンコおなか」になるのです。感情の蓄積度合によって個人差がありますが、確実におなか周りがスッキリと同時に気持ちまで軽やかになられる方が多いように思います。

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一旦集中しないことの大切さ

いかがでしたでしょうか。「ぽっこりおなか」
この状態が身体だけでなく感情の蓄積も表しているということ。
是非、今から新たな視点を取り入れて頂き、この春夏をスッキリ素敵に楽しんで頂ければと思います。

美しい毎日をお過ごし下さいね。
ミチヨ




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