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アウトプットとは(1)
インプットは必死にするけど、アウトプットをしない人が多い。
インプットは座学、アウトプットは実践だ。
インプットは読む、見る、聴く=なんとなくやれる。
アウトプットは、話す、書く、行動する=面倒くさい
座学を数百回するよりも、
たった1回の実践の方が身になる事が多い。
ただし大前提として座学を行わないと実践は出来ない。
人間は自分の中に無いものを実践することは出来ない。
一般例)
自転車に乗れる人にとって自転車に乗るのは簡単なこと
しかし、自転車を見たことが無い人にとっては
「どうすればよいのか?」が分からないので乗れない。
プロレス例)
プロレスラーにとってドロップキックは簡単なこと
しかし、ただのプロレスファンにとっては
受け身やタイミングが分からないので簡単には出来ない。
インプットだけする人に待ち構えている落とし穴
「わかった”つもり”になること」
人間の脳は「忘れていく記憶装置」
4週間でほとんど忘れてしまう。
しかし3週間の間に3回以上アウトプットできれば
「強い記憶」として忘れずに残りやすい。
とりあえず今日はここまで!
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