michiteku

株式会社michitekuの公式アカウントです。「がんになっても怖くない、誰もがそう思えるような世界をつくる」をビジョンに掲げ、これからのがん治療に向かう不安なあなたと治療や生活を考えるツール「michiteku」(https://michiteku.com/)を提供しています。

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株式会社michitekuの公式アカウントです。「がんになっても怖くない、誰もがそう思えるような世界をつくる」をビジョンに掲げ、これからのがん治療に向かう不安なあなたと治療や生活を考えるツール「michiteku」(https://michiteku.com/)を提供しています。

マガジン

  • ayumo(あゆも)

    ayumo(あゆも)とは、michitekuとさまざまな企業や自治体、医療関係者が一緒に、がん患者さんとその家族の方々のウェルビーイングを目指すための活動です。“たとえがんになっても、一歩一歩前に進んでいく。「一緒にあゆもう」”をコンセプトとしています。そんな「ayumo」の活動を発信していきます。

  • michiteku Engineer

    michitekuのエンジニアチームから、私たちの職場や仲間の紹介、開発しているプロダクトやサービスにまつわるおはなし、興味のある技術やデザイン、トレンドなど…ゆるく発信していきます。

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michitekuのブランドムービー、できました。

michitekuブランドムービー こんにちは。PR&マーケ担当の行木です。 ”がんになっても怖くない、誰もがそう思えるような世界をつくる” 先ずは映像で、michitekuの思いや世界観を共有させてください。 ■□michitekuブランドムービー■□  ・ディレクター、奥下 和彦  ・アニメーション、奥下 和彦  ・音楽、田中 青都(バックスラッシュ)  ・ナレーション、村山 香月  ・プロダクトマネージャー、篠田 多織  ・プロデューサー、長谷川哲也

    • michitekuが考えたいテーマ、Shared Decision Making 〜Shared Decision Makingとは(基礎編)

      michitekuの大野(看護師)です。michitekuは社内ニックネーム制でチームメンバーからは「ゆーみん」と呼ばれています。 michitekuはがん患者さん、お一人お一人の「納得のいく意思決定」を実現したいという思いを持って活動を行っています。 実現するための方法はたくさんありますが、その一つとして今回は「Shared Decision Making(シェアードディシジョンメイキング:以下SDM)」を考えていきたいと思います。 michitekuはがん患者さんのため

      • michtekuの開発生産性を2年分振り返る

        こんにちは。michitekuの鈴木(@suzuki-0000)です。 こちらの記事では、開発生産性について書きたいと思います。 開発生産性について、カジュアル面談で「計測していますか?」など質問をいただくことがあります。 そこで今回は、2022年にmichitekuが設立されてから、いかにして開発生産性を計測・改善してきたかを紹介します。 michitekuの開発の一端を、知ってもらう機会になれば幸いです。 はじめに開発生産性を語る上で、michitekuという会社の開

        • [開発]入社3ヶ月で体験し、感じてきたこと

          はじめまして。michitekuエンジニアの野村(@hokahokabob)です。 昨年の12月からmichitekuで働いています。 この記事では、私が感じてきた開発チームの雰囲気や、michitekuでエンジニアとして働くイメージをお伝えしてみたいと思います。 入社した理由かつて医療の心強さに惹かれ生物系の学科を専攻していたものの、色々あってITエンジニアになることにしました。 力をつけていつかは、ヘルスケア領域に貢献することに繋げたいと思っていました。 そのため、が

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        記事

          ユーザーと一緒につくっていくmichiteku

          michitekuでは、がん患者さんの治療と生活を一緒に考えるサービスを提供しています。 そのために私たちは、がんに罹患した経験を持つ方々と一緒に、より良い体験を提供するための活動を進めています。 このnoteではその活動の一部を簡単にご紹介します。 ユーザーと一緒に進めている活動カスタマージャーニー/ペイシェントジャーニーの作成 michitekuが向き合っているユーザーの課題を深く理解していくために、ユーザーのジャーニー(工程や時系列に沿った流れを整理するもの)を作っ

          ユーザーと一緒につくっていくmichiteku

          SlackにチャットAIのBotを構築して導入してみた話

          こんにちは。michitekuのエンジニアの谷口(@shoutatani)です。 michiteku社内で利用しているコミュニケーションツールのSlackに、チャットAIのBotを構築して導入してみた話をしたいと思います。 なぜSlackにチャットAIのBotを導入しようと思ったのかmichitekuは、2022年11月16日、小野薬品工業の100%子会社として設立しました(詳細は以下を参照してください)。 michitekuではリモートワークでの働き方がメインというこ

          SlackにチャットAIのBotを構築して導入してみた話

          michiteku開発の1年をふりかえる

          こんにちは。michitekuのエンジニアの鈴木(@suzuki-0000)です。 michitekuは、2022年11月16日、小野薬品工業の100%子会社として設立されました(詳細は以下を参照してください)。 そんなmichitekuも創業して1年が経ちました。 せっかくなので、この1年を振り返りたいと思います。 「michitekuってどんな会社だろう?」 そんな興味を持っていただいた皆さんに、この記事を見ていただければと思います。 ひと月ごとに、一文・一画像(画

          michiteku開発の1年をふりかえる

          フルリモート環境なのにめっちゃ歩いているという話

          こんにちは。michitekuのエンジニアの鈴木(@suzuki-0000)です。 michitekuは、2022年11月16日、小野薬品工業の100%子会社として設立されました(詳細は以下を参照してください)。 そんなmichitekuでは、現在、フルリモート環境で作業しています。 その働く場所は、 東京 鎌倉 長野 福井 大阪 和歌山 福岡 など、多岐にわたっております(※業務委託・副業メンバー含)。 フルリモート環境での作業は、エンジニアにとって多く

          フルリモート環境なのにめっちゃ歩いているという話

          スタートアップ入社1年目で産後パパ育休制度をとらせてもらった話

          michitekuで開発全般を担当している鈴木です。 私事ながら、2023年の夏、第一子を授かり、産後パパ育休(出生時育児休業)を取得しました。 michitekuという会社(の中身)に興味のある方 産後パパ育休(出生時育児休業)を検討している方 に、1つの体験談として参考にしていただければ幸いです。 育休取得時の環境2022年9月にジョイン(社員当時6名、現在10名程度) 役割は開発全般(開発、採用、ピープル・セキュリティマネジメントなど) 今年5月にリリースし

          スタートアップ入社1年目で産後パパ育休制度をとらせてもらった話

          michiteku 開発の仲間について

          こんにちは。michitekuエンジニアの鈴木(@suzuki-0000)です。 こちらの記事では、現在の開発メンバーについて書きました。 michitekuの開発ってどんな感じだろう? 興味をいだける会社だろうか? と思っている方に、ぜひ目を通していただき、判断材料の一つに使っていただけると嬉しいです。 働く仲間について一緒に働くメンバーと気があいそうか? 働くことを決めるのに、とても重要な要素だと思います。 しかし、面談で出てくるメンバーは限られています。中身がよく

          michiteku 開発の仲間について

          海外エンジニアとフルリモートで働く上で、工夫していること

          michitekuでエンジニアをしている鈴木(@suzuki-0000)です。 こちらの記事では、海外エンジニア(インターン)との働き方について書きたいと思います。 1. 海外エンジニアの定義についてはじめに、海外エンジニアという定義について補足します。 海外エンジニア = IIT(インド工科大学)に通う学生2名 サマーインターン(2ヶ月)の期間を利用した、インターンをしてもらう 彼らは海外(インド)よりフルリモートで作業を行う IITで基礎的なIT知識と、一部高度

          海外エンジニアとフルリモートで働く上で、工夫していること

          michitekuのカジュアル面談#3 大企業の中のスタートアップについて

          こんにちは。michitekuエンジニアの鈴木(@suzuki-0000)です。 こちらの記事では、カジュアル面談に進んでいただいた方に、よくいただく質問についてまとめました。 michitekuのカジュアル面談ってどんな感じだろう? 本当に興味をいだける会社だろうか? と思っている方に、目を通していただき、判断の材料に使っていただけると嬉しいです。 親会社についてカジュアル面談でよくいただく質問の1つに「親会社とのやりとりってどんな感じなんですか?」というものがありま

          michitekuのカジュアル面談#3 大企業の中のスタートアップについて

          michitekuのカジュアル面談#2 働き方と選考について

          こんにちは。michiteku一人目のエンジニアの鈴木(@suzuki-0000)です。 michitekuの開発チームにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます! こちらの記事では、カジュアル面談に進んでいただいた方に、よくいただく質問についてまとめました。 michitekuのカジュアル面談ってどんな感じだろう? 本当に興味をいだける会社だろうか? と思っている方に、目を通していただき、判断の材料に使っていただけると嬉しいです。 働き方ついてQ: リモートワー

          michitekuのカジュアル面談#2 働き方と選考について

          michitekuとの出会い

          michitekuの前身となるプロジェクト2人目のメンバーです。michitekuと出会うまでの経緯と、なぜmichitekuで働くことを決めたのかについてご紹介します。 自己紹介ニックネーム:みなもん チーム内役割:事業統括ディレクター。今は事業計画立てたり、患者さん周辺のステークホルダーの巻き込み方を考えることがメインの業務。薄く広く色々なことに関わって落ちたボール拾っている これまでのキャリア:大学では機械工学を専攻し、技術職として医療機器メーカーへ新卒入社。その後経

          michitekuとの出会い

          michitekuがつくりたい世界

          michitekuは、がん患者さん向けのデジタルサービスを開発しています。 このnoteでは、michitekuがつくりたい世界と、そこに向かっていくチームの想いについてお伝えしたいと思います。 michitekuが目指す世界がんは事故のように訪れる このnoteを書いている私は、数年前にがんを経験しています。病院でがんと言われた時は、全く心の準備ができてなかったので、自分の人生が今後どこに向かっていくのか…、その当時の私は恐怖と不安で戸惑っていました。例えば自覚症状があ

          michitekuがつくりたい世界

          michitekuのカジュアル面談#1 事業と技術について

          こんにちは。michiteku一人目のエンジニアの鈴木(@suzuki-0000)です。 michitekuの開発チームにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます! こちらの記事では、カジュアル面談に進んでいただいた方に、よくいただく質問についてまとめました。 michitekuのカジュアル面談ってどんな感じだろう? 本当に興味を持てる会社だろうか? と思っている方に、目を通していただき、判断の材料に使っていただけると嬉しいです。 会社・事業についてQ: mich

          michitekuのカジュアル面談#1 事業と技術について