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2019年1月の記事一覧
非日常も、毎日続けば、日常。(週報_2019_01_26)
今週は『駆けゆく彼女を誰も追わないで』
という記事をアップしました。
新年1本目の投稿。
読んでいただけたらわかるように歯切れの悪い部分を意図的に残そうとした記事ということもあって、私の書いたものの中ではとても難産だった。
書く時間が長くなればなるほど、今書いているものが面白いのかどうなのか、わからなくなってくる。
だから公開後からたくさんの方に読んでいただき、たくさんのコメント、感想もいただ
紙とえんぴつすらもいらない娯楽(週報_2019_01_21)
昨日は文章繋がりで知り合った方と一晩過ごした。
とは言っても健全にライブに行って食事をして、呑んで騒いでたくさん話した。
そんな中、有り難いことに彼女がRTしてくれた中の記事を読んでくださっている方に「読んでますよ」のお声掛けをいただいたのだ。
ここ数週、メインで仕上げたい記事がうまく書き進められず、もう全てが嫌になっていた。
絶望的にページビューが伸びないことを大声で嘆きたかったけど、それを
11番(週報_2019_01_19)
週末、京都に行っていた。
と、言うと聞こえはいいけど実際はバンドマンの追っかけ旅で、入り待ちのための前泊、出待ちのための後泊。
2泊3日の大半を寒空の下凍えながら彼をただひたすらに待つ、という行為に明け暮れ。
3日間で使ったホカロンの数、大小合わせて17個。
うち貼るタイプは14個、貼らないタイプは3個。(いらない情報)
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京都での最終日、3年ぶりくらいに京都の知人に会うことが
見えないものは、信じない(週報_2019_01_06)
新年早々に体調を崩した。
働き詰めの疲労困憊した身体にこれだけ乾燥した空気。
電車内、ヒト由来の結露。
悲哀を持った人間を探して深夜徘徊する私の40デニールタイツ。
毎朝、起きると目が開かない。
捨てられた仔猫のように目ヤニが両の目を糊付けしている。
数週続いてわかったこと。
私の年齢を知っている人は一緒に腹を抱えて笑って欲しいのだが、どうやら私はこの歳になって夜泣きをしているようなのだ。