百日祝い

生後100日目のお祝いをしてみました！
食べることに困らないようにという願いを込めて行うというお食い初め。口元に持っていって食べる真似をさせるとのこと。娘はきょとんとしていましたが、匂いは感じてたと思うので良い刺激になったのではないかな☺
あとで動画を見返したら、足が手のようにぴょこぴょこ動いていてかわいかった～

筑前煮の筍とごぼうは水煮を買っておき、れんこんはレンジで半分くらい火を通しておいて煮る時間を短縮。にんじんの型抜きは母が手伝いに来てくれた日にやってもらって。
お吸い物には本当ははまぐりを入れるみたいだけど高いから省略(笑)
香の物はきゅうりの酢漬けを。赤飯はレトルト。
鯛はスーパーの鮮魚店で700円くらいのものがあってお得でした！塩と酒をふってオーブンで30分くらい焼いたらいい感じに。夫とふたりでつまみ、残りは鯛茶漬けにしました。
おいしかったし料理できて満足しました。

出産以降、心に余裕を持つことはなかなか難しくこういう行事は最小限でいいかな…と思っていたのですが、やってみたら楽しかったです。
夫が行事を大切にする家庭で過ごしてきたのでそれが浸透していて、私は良い刺激を受けています。ひな祭りは私の実家でもやっていたけど、年明けの七草の日やお月見は結婚してから初めてやりました。
こういうのって心に余裕があるからできるというよりは、季節を感じ取る心の余力を生み出すためにやるって感じですよね。

娘がこれから成長して反応が見られるようになったらもっと楽しいだろうなあ。
しばらくは専業主婦でいる予定ですし、せっかくだから色々やってにぎやかに暮らしたいです。

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100日を過ぎたら本当によく笑ってくれるようになりました。
いないいないばあをすると私の口元の真似をして口を開けて笑います。
ようやく笑顔の月齢フォトが撮れてうれしい。

そういえば、たぶん昨年の今くらいの時期に受精卵として着床したんだよなあと思い起こしていました。自然に授かったけど、それなりに悩んだ妊活でした。

妊娠が分かったときは嬉しかったけど、それ以降の妊婦生活と出産が不安すぎて喜びに浸れなかったなあ。
こんなにかわいい子が生まれてきてくれるなんて想像もしていませんでした。

本当に、私たちのところに来てくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。

生きることを楽しいと思ってくれるように、お母さんとお父さんはがんばるからね。
これからもよろしくね！