【未来予想】未来の地球は、地球帝国が支配する平和で幸福な楽園になります

あなたは、未来志向という資質をご存知でしょうか?クリフトンストレングスという能力分析手法で紹介されている資質の1つで、未来のことを考えるのが得意な資質のことを言います。

私は、未来志向が強く、遠い未来のことまで考えることができます。そこで、今回は、私が見ている、地球の未来の姿を、あなたにもお見せしようと思います。

未来の地球では、必ず国が1つだけになります。1国が地球を支配するのです。そして、その国は、君主制の国です。皇帝が治める国なので、ここでは地球帝国と呼びます。

地球帝国は、地上の陸地の全てを領土とし、地上の海の全てを領海とし、地球の全ての空および宇宙空間および天体を領空とします。宇宙の全てが地球帝国に支配されていると考えると分かりやすいです。

地球に住む全ての人は、地球帝国の臣民です。経済体制は資本主義経済で動いています。臣民は、身分の差別はなく、平等です。地球帝国には、皇帝と臣民という2つの立場しかなく、皇帝は全ての臣民よりも上位の立場にあります。

ここでは、地球帝国成立の過程を解説します。まず、全世界の全ての人から尊敬され、慕われ、憧れられ、真似されるような立派な人物が、地球上に出現しました。この人物が、後の地球帝国の皇帝です。

この人物は、あまりにも魅力的だったため、全世界の全ての人から愛されました。そして、全世界の全ての人から尊敬されました。その結果、この人物の所属していた民族に、全世界の全ての人が憧れを持ち、この民族を真似するようになりました。

全世界の全ての人が、この人物に憧れ、真似した結果、地球上に、民族が1つだけになりました。歴史、文化、言語、宗教といった民族的側面が、全人類共通のものとなったのです。

地球上に民族が1つだけしかない状態になったとき、この人物は、全世界の国境を廃止して、1つの統一国家を建設しようと、全世界の全ての人に呼びかけました。全世界の全ての人は、この人物を大変尊敬していたため、言う通りにしました。

ここに、地球帝国が建国されたのです。そして、その人物は、初代皇帝に即位しました。そして、全世界の全ての人は、地球帝国の臣民になりました。

地球帝国の臣民には、自由と平等が与えられ、基本的人権も保障されることとなりました。

地球上に民族が1つだけしかなくなったため、民族紛争や宗教戦争がなくなりました。また、資本主義経済のもとで、貧困対策もきちんととられてきたため、貧困を原因とする紛争もなくなりました。地球人は、地球統一民族として団結し、文字通り1人も取り残さない幸福のための施策がとられてきました。

全世界の全ての人は、衣食住が満たされ、個人の自己実現を追求することもでき、平和的手段で自己表現をしながら、お互いに人の役に立つ働きをして、互いに助け合いながら生きていました。

国が1つだけになったことにより、国家間の戦争は永久になくなりました。また、民族が地球統一民族で統一されているため、分離独立戦争も起きませんでした。外患も内乱もない、恒久平和が地球に訪れたのでした。

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