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キャベツを1玉を買う覚悟とプレッシャー〜消費のキャパシティを知る〜
こんにちは!
みちのえき666です。
今日のnoteは、ごく当たり前すぎるような事を記録したいと思います。
最近野菜がとても高値で、いつもドキドキしながら野菜を手に取る凡人主婦です(⌒-⌒; )
そんな我が家の冷蔵庫は大体いつもスカスカです。
ミニマムライフを目指してから、食品のまとめ買いや大容量の調味料を買わなくなりました。
何故なら
"消費出来ないから"
日用品のストックもほとんど無いのですが
食材のストックもほとんど無く(飲み物はあります)
1日分の食材を買いにスーパーへ行く為、生鮮食品は24時間以内に消費してしまう事が多いです。
例えば、キャベツをまるっと1つ購入したとします。
この時点で
"キャベツを無駄にしてはならぬ"
と言う私なりの覚悟が必要のもと、手に取る事になります。
我が家は4人家族で、一般的な量しか食べないのでその日にキャベツ1玉を食べ切る事が出来ません。
残ってしまったキャベツ達を次の日に消費しようと考えると、レパートリーの中から
『今日は〇〇を作らないと残りのキャベツが食べきれないなぁ』とか
『みそ汁に入れてもあとこのくらいは残っちゃうなぁ』とか、あれこれ考えなければならず、その日の体調などでも食べたい物が変わるので
"キャベツを食べ切らないといけない"
"せっかく買ったキャベツを無駄にしてはいけない"
などと、すご〜く考えてしまうのです。
農家さんが丹精込めて作ったキャベツを食べずに食品ロスにしてしまうのは、心が傷む。
キャベツ1玉を消費する為の覚悟とプレッシャーを抱えてご飯の献立を考えるのは、不器用な私にはハードルが高い。
(キャベツをこよなく愛する方はそんな事思わない)
料理好きで、料理上手な方なら"余った食材で美味しくお手軽メニュー!"を考えるのも楽しいことかもしれません。
そんなスキルを持ち合わしてない私には、キャベツ1玉のプレッシャーが重くのしかかります。
なので、キャベツを買うとしたら半玉か、4分の1カット。または、カット野菜になっているモノを購入する事が多いです。
そうする事で少々割高にはなりますが、食べ切れる分だけ消費が出来て、冷蔵庫もいつもすっきりしています。
お肉やお魚も冷凍する事はほとんどせず、24時間以内に食べ切れる分だけを買って食べています。(たまに残ってしまった場合は冷凍庫に保存して、近日中に消費します)
ファミリータイプの大きな冷蔵庫がある我が家ですが、半分以上スカスカなので、もっとコンパクトな冷蔵庫にすればよかったと、今更ちょっと交換の念にかられています。
そう言えばここ最近、大玉スイカをまるっと1玉を
スーパーであまり見かけなくなりました。
大体4分の1カットや、6分の1カット、いちょう切り、更には一口サイズにカットされているスイカたち。
消費者のニーズにあった売り場作りや工夫が、スーパーに行くとよくわかります。
今年のスイカも大変甘くて美味しかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)
農家さんありがとうございます!
〜まとめ〜
ミニマムに暮らす事は、自分自身のことをよく理解していないとなかなか難しい(><)
自分のライフスタイルや向き不向き、得意不得意、習慣やクセなど、あらゆる視点から物事を見ていかないと、そうは簡単にモノが減らないんだと、改めて気づく事が多いです。
人それぞれなので、一概にこうしたらミニマム!!と、一筋縄ではいかないですね(^^;
まだまだ、次のみちのえきまで歩き続けます!
ではでは、ありがとうございました\( ˆoˆ )/
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