餅菓子、4連発。
今日は「おもちのお菓子」を4つ、お勉強しましょう。
※参考にさせていただいたホームページを貼り付けておきました。
気になられたら適宜ジャンプしていただいて、よだれを我慢してください(笑)
姥ケ餅(うばがもち)滋賀県草津市
滋賀県草津市のご当地お菓子「姥ケ餅」。草津は東海道と中山道が合流する宿場町で、古くから交通の要衝でした。人の往来が多い場所ですから、「あそこの餅、うまいってよ!」と、旅人の口コミで姥ケ餅のおいしさが広がった……んでしょうね!
乳母さんが作ったお餅だから、うばがもち、姥ケ餅。400年以上経ってもみんな大好き、乳母(ママ)の味。
梅ケ枝餅(うめがえもち)福岡県太宰府天満宮
何年か前、「博多天神落語まつり」に行った時、朝早起きして太宰府天満宮へお参りしてきました。(ちょうど同じ時間に、春風亭一之輔師匠もお参りしてたらしい……ふおお!)
天満宮の参道で食べた「梅が枝餅」は、焼き立てであったかくて、おいしかったなあー。むちっとした皮にほかほかあんこ。
もしお土産でもらったら、絶対あっためて召し上がってくださいね!
三杯餅(さんばいもち)秋田県大曲仙北地域
もち米粉・うるち米・小豆を一杯ずつ使って作るから「三杯餅」。配合からネーミングされたんですな。一切れでお茶「三杯」はいけそうだし、カロリーもごはん「三杯」分はありそう(笑)。
食感は「羊羹・ういろうと、お餅の中間くらい」だそうです。ますますうまそう。
両棒餅(じゃんぼもち)鹿児島県鹿児島市
「じゃんぼもち」だからって、ジャンボサイズのお餅、ってワケじゃないんですね!(3センチくらいのお団子だそうです)
うーん、どうして串を2本もさしちゃったんでしょうねえ。
砂糖醤油のたれが、素朴でむっちゃおいしそう。ウチでもまねっこできるかもしれません! でももったいないから、串は1本にしておきます(それじゃダメじゃん)。
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