利尻礼文サロベツ国立公園50周年記念誌の編集に携わりました
2024年は、利尻礼文サロベツ国立公園が生まれて50周年の記念の年。
10月5日には記念式典が行われ、そこで配布された記念誌の編集・取材・執筆を担当しました。
タイトルは「自然と人と。さいはての大地の50年」。
国立公園といえば、手つかずの自然と思われるかもしれませんが、利尻でも礼文でもサロベツでも、人との関わりの中で自然があることがわかる記念誌となっていると思います。
取材を通じて利尻礼文サロベツの皆さんと出会い、その人生に触れ、自然と人が関わるということの意味について、たくさんの想いを聞かせていただきました。
じっくりとインタビューをしています。
デザインは、Soya Party という宗谷地方で地域活動を続けている尾崎兄弟の弟さん・尾崎剛志さんです。
Soya Partyさんの情報です！
撮影は札幌を拠点にする写真家・佐々木育弥さん。
もしお手に取った方がいらっしゃったらぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
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