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フリースタイルリブレ血糖値測定・初日
血糖値測定やってみる
「フリースタイルリブレ」という機器をご存じでしょうか?
腕に装着して、血糖値の動きが分かる機器。
こちらの本を読んで、夫婦でやってみることにしました。
『まんが 疲れの原因は糖が9割 健康診断ではみつからない不調の正体』
糖尿病専門医 牧田善二 (監修), まんが 原あいみ
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糖質オフの食生活をゆるーくやっていまして、ずっと前からリブレの存在は気になっていましたが、本に後押しされて、ついに購入。
最近お腹が出てきた夫と一緒にやってみることにしました。
ドキドキの装着
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2週間つけっぱなしで、スマホで情報が見られる。
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ここで私、ビビる。
なんか針が出ている。
え、こわい。ムリムリ。
夫が「先にやろうか?」と実験台になってくれる。
ガシャンと意外と大きな音をさせながら装着。
「全然痛くない」
ほんま?
ほんまやね?
腕にあてて、えいやっと持ち手を押し込む。
ガシャン。
うむ……大丈夫。
「ガシャン」の衝撃にちょっとびっくりしたけど。
少なくとも針が刺さった感じというのは全然しない。痛くない。
ふー無事装着完了。
あとは、スマホに入れたアプリと連携させて(これも指示どおりやったらスムーズに完了)、計測が始まりました。
半日くらい経ったところのグラフ
Bluetoothをオンにしておくと勝手にグラフを更新してくれる。
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上のグラフは夫のもの。
朝ごはんと昼ごはんで上がっているのがよく分かる。
そんで、次が私のグラフなのだが…
なんか変。
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まず、寝てる間にすごく低くなってる。
70ml/dlを下回ると、「低グルコース」ということで赤く表示されるらしい。
低血糖と言われる状態のよう。
寝てる間に低血糖って、あかんのかな?
AIさんに聞いてみた。
寝ている間に血糖値が50mg/dLの状態で1時間続いているのは、非常に危険な状態です。早急な対応が必要です。
危険性:
50mg/dLという血糖値は、脳に十分なエネルギーが供給されない可能性があり、意識障害や昏睡を引き起こす可能性があります。
睡眠中は症状に気づきにくいため、特に危険です。
長期的な影響:
頻繁な低血糖は、神経細胞に損傷を与え、認知機能の低下や神経障害のリスクを高める可能性があります。
心臓血管系の負担を増大させ、心筋梗塞や脳卒中などのリスクを高める可能性もあります。
まじか。意識障害?昏睡?
機械がバグっているのか、私の体がバグっているのか。
今日また寝てる間の数値を確認してみます。
そして、朝ごはん(夫と全く同じもの)を9時前に食べたのだが、その後血糖値が上がってない。
うーむ。
まあ、まだ初日。
2週間、観察してみようと思います。
また書きます。
ではでは。
本も読んでみてくださいねー。